util

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

関連リンク




メインメニュー

オンライン状況

450 人のユーザが現在オンラインです。 (242 人のユーザが 旧貿箱掲示板 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 450

もっと...

[Returns to a topic]


フリューゲル農業組合設立... ブリュノー... 2010/5/12 20:04
Re: フリューゲル農業組合設... 天鶴帝国外... 2010/5/12 20:43
Re: フリューゲル農業組合設... ダイエルン... 2010/5/12 23:58
Re: フリューゲル農業組合設... ブリュノー... 2010/5/13 1:01
Re: フリューゲル農業組合設... モルダバイ... 2010/5/13 9:49
Re: フリューゲル農業組合設... ブリュノー... 2010/5/13 13:19

8 フリューゲル農業組合設立条文



ブリュノール共和国 2010/5/12 20:04  [Reply] [Edit]

フリューゲル農業組合設立条文

[前文]

我々は、農業国の協同組織の発達を促進することにより、
農業生産力の増進及び農業国の経済的国際的地位の向上を図り、
もつて世界経済の発展に寄与することを決意し、フリューゲル農業組合を設立する。

[本文]

第一条【事業】
フリューゲル農業組合に参画する国家は共同で以下の事業を行うものとする。

1.非農業国に対する定期食糧輸出事業を推進し、世界の食糧市場開拓に尽力する。
2.輸出推進に伴う輸入国の産業構造変化(工業や商業への特化拡大)の補助を提供する。
3.前項については主として酒や燃料の輸出を以て行うものとする。

第二条【需要分担】
フリューゲル農業組合は需要に対し原則的に組合参画国二カ国以上で応じるものとする。
これにより農業国の負担軽減及び収益の分配を図るものとする。

第三条【協定価格】
フリューゲル農業組合に参画する国家は食糧と酒の販売に際して協定価格以外の価格で販売してはならない。
協定価格は以下のように制定するものとする。
食糧:1億t=1000億Va
酒:1000ガロン=1000億Va

第四条【金銭取引】
フリューゲル農業組合と他国家の金銭取引は、ブリュノール共和国が一括して取引し、第二条に則り正しく分配を行うものとする。

第五条【理事会】
フリューゲル農業組合に参画する国家は、事業の実施等に関する事項を審議する為に、参加各国の代表が参加する理事会を設置する。

第六条【参画】
農業国の参画に限り、これを任意で参画できるものとする。
商業国、工業国の参加は原則これを認めない。

第七条【脱退】
脱退は参画国の任意によって行われるものとする。

9 Re: フリューゲル農業組合設立条文



天鶴帝国外務担当官 2010/5/12 20:43  [Reply] [Edit]

当国は本設立条文を批准し、正式にフリューゲル農業組合への参画を表明致します。

10 Re: フリューゲル農業組合設立条文



ダイエルン王国外務省貿易局 2010/5/12 23:58  [Reply] [Edit]

質問ですが、
第2条で、需要には複数国で応じるとありますが、
輸入を希望する場合はどこに申し込めばよいのですか?

11 Re: フリューゲル農業組合設立条文



ブリュノール共和国 2010/5/13 1:01  [Reply] [Edit]

直接掲示板に申込むか、参画各国通信欄にお願いします。
参画各国通信欄に書き込んだ場合、通信欄をチェックした後に掲示板に話が出て来ることになるため、時間はかかります。

12 Re: フリューゲル農業組合設立条文



 2010/5/13 9:49  [Reply] [Edit]

全ての酒・食料取引をチェックするのは、現実的ではないと思われます。
調整や利益配分にはやはり時間がかかりますし、もっと迅速に取引が出来る仕組みを作るべきです。

そこで二つほど提案があります。

1.「大口取引」「定期取引」に限ってのみ農業組合で協議する。例外的に、「臨時の小口取引」については組合の協議なしで取引できる。

2.時間的な余裕がある場合は事前協議してから取引。緊急性の高い取引は、事前協議なしでも取引可。協議なしで取引した場合は、組合内で配分等について事後協議を行う。

特に2の「事後協議」については、導入してもいいのではないかと我が国は考えています。

14 Re: フリューゲル農業組合設立条文



ブリュノール共和国 2010/5/13 13:19  [Reply] [Edit]

参画国以外の積極的会話参加に感謝いたします。

1についてですが、現状においては定期取引を中軸としております。
産業補助の観点から見た供給と、生活補助の観点から見た供給は違う、ということはわかっていただけていると思いますし、我々の理念としては前者を目指しております。

現在は規定としては存在していませんが、柔軟な対応をするために、参画国が2カ国しかないこともあり、直接協議を行っております。
増えるにつれてこういったことは無理が出てくると思いますので、規定を順次設けて、条文に追加していく予定です。
一例としては、天鶴より1億トンの輸出が貴国に行われたのはご存じだと思います。
同様の判断を、今後は条文から判断できるようにしてまいりたいと思います。

2についてですが、我が国としては災害援助や貧困援助に関しては協議は『不要』と考えています。
なぜならば、『利益を目的としない輸出』であるからです。
これは、参画国全体での意見を統一する必要があるとは思いますが、順次規定を設けていきたいと思います。

BluesBB ©Sting_Band