そろそろ監視団派遣に関する条約の協議に入りたいと思います。
我が国の提案をもとに、以下の条約案を提示します。

条約名　天津飯帝国に対する軍事監視団派遣に関する条約

第1条　本条約は天津飯帝国に対する軍事監視団の派遣を規定する
　第1項　締結国は天津飯帝国に対し軍事監視団を派遣する。
　第2項　各国の監視団はその運営に際して運営委員を選出し、
　　　　 　 普欧帝国監視団代表を委員長とする運営委員会を設置する
　第3項　監視団は天津飯帝国の砲弾処分が適切か否か監視する
　第4項　監視団は天津飯帝国の主権に対し一切の干渉を行わない
第2条　砲弾処分方法の取り決め
　第1項　天津飯帝国における砲弾処分は軍事演習、他国との貿易、
　　　　　　正統な手続き（注1）を経た上での戦闘行為により行われる。
　第2項　天津飯帝国が上記処分方法に違反した場合、監視団は国際社会に対し即座に報告する
第3条　条約期間の規定
　第1項　本条約は天津飯帝国が旧マハエール帝国より譲渡された
　　　　　　砲弾全てを処分した時（注2）失効となる

注1　正統な手続きとは本ゲームのローカルルールを指す
注2　軍事訓練32回分、通常ミサイル311発分

本案に対する天津飯帝国と監視団派遣国の意見を求めます。

特に異論、意見はございません。

我が国は普欧案に賛成致します。

弊国もさしたる異見はございません。

天津飯帝国は普欧帝国の案に賛成し、
軍事監視団を受け入れることを宣言します。