レゴリス国家開発銀行は中夏民国に更なる融資を行うことになりました。

融資金額
資金100兆Va

融資用途
大規模な都市開発など

返済期限
融資開始より20年後までに元本・金利を返済する。

金利
返済期限までに10兆4800億Vaを支払う。
この金額は年利0.5％の複利計算により算出されたものです。

条件は以上でよろしいでしょうか？

この条件で問題ありません。全面的に合意します。

中夏民国の合意を確認致しました。
当銀行は来期、465年12月初旬(ターン16774)に100兆Vaを送金します。
したがって、返済期限は485年12月初旬となります。

第一回の融資返済であるが、災害によって経済が大きく減退したため返済に支障が出る可能性を考慮し返済期限の延長を申請するものである。

貴国の申請、確かに承りました。

さて、返済期限の延長ですが、最大でも3年が限度でしょう。
それ以上延長すると、第二次融資の元本並びに金利の返済も滞る可能性があるというのが当銀行の見解です。

貴国としては何年の返済期限の延長を希望するのでしょうか？

今回の申請に於ける当銀行からの質問に対する中夏民国政府の返答を求めたく存じます。
尚、返答がない場合は、中夏民国政府は今回の申請を取り下げたものとします。

わかりました。３年間の延長を申請いたします

承りました。では3年間の返済期限の延長を行います。
尚、今回は天災が主な理由の為、特例として返済期限延長に伴う金利の上乗せは行いません。

さて、今回の返済期限の延長により、返済期限は479年2月下旬から482年2月下旬に延長されました。
第二次融資共々、デフォルトが無い事を当銀行は願っております。