工場の生産効率について質問があります。

我が国では、銀が十分にある場合、工業生産は毎期128050億Va（10561T）あります。
1ターンあたりの銀消費量は７９００トン程度です。

我が国は１０５５８Ｔから銀の備蓄を切らし、数ターン、自国で産出される銀だけで操業していております。１０５５８Ｔに４５００トンの銀が産出されたから、１０５５９Ｔには４５００トン以上の銀が存在しているはずです。ところが、１０５５９Ｔの工業生産は
24710億Va相当となっています。

銀７９００トンで１２兆８０５０億Va相当生産されるのだから、銀４５００トンあれば、
１２．８兆×４５００/７９００＝７．２兆Va相当くらいの商品が製造されるはず、と思っていましたが、実際には２．４兆Va相当の商品しか製造されていません。

このあたりの計算はどうなっているのでしょうか？
必要な資源が不足した状態では、生産効率が落ちるのでしょうか？

すみません、お願いします。

生産効率は落ちません。
基本生産量＊生産性向上分＝生産量　が生産量の計算式です。
生産量については何度かチェックしましたが、4500トンの銀から2.4兆Va相当の生産で特に間違いは無いようです。7900トンで12兆8000億の生産規模というのは生産性を見る限り過大に思われます。
7900トンで12.8兆の生産力を実現するためには現在の生産性の2～2.5倍が必要です。南瓜では生産性がダイエルンの5倍近くに達していますが、6500トンを投入して18兆の商品を生産しています。

ご返答ありがとうございます。
ただ、まだ分からない点があるので、追加質問を致します。

生産性とは、特化率と発電所規模のことでしょうか？

私は今まで、特化率を上げれば、食料、商品、資金の生産量は増えるが、それに要する資源（商品の場合は銀、燃料）も増えると思っていました。
実際はそうではなく、必要な資源量は変わらず、生産量が上がるのですか。

現在では特化率ではなく生産性という表現に変わっています。
生産性が上がると農業、工業は必要な資源量はそのままで産出される物資の量が増加します。
商業の場合のみ、消費する商品量が増加します。

生産性の件、了解しました。

ありがとうございます。

先端工業の生産性に調整を加えました。
今後状況次第では、労働者1人あたり生産性と資源1単位当たり生産性の分離や見直しも追加で検討していきます。

工業の生産性を全体的に調整しました。必要労働者数は以前のままですが先端工業の必要資源量を半分にしました。
また重工業の燃料消費を10％程度軽減しました。

助かります。