我が国の案では石材、木材、建材、石油、銀、食肉は統一レートの適用外となっております。

　熟考の結果、我が国としては砲弾一万メガトン＝５兆Ｖａはいささか高価と思われる。２兆５０００Ｖａとし、また加盟国内取り引きのみで２兆Ｖａ～１兆Ｖａとしてはいかがか。

　また、建材、木材は需要が高いため、統一レートに加えてはいかがか。

　失礼、統一レート適用は加盟国間のみであった。
　では、思い切って砲弾１万メガトンのレートは１兆Ｖａにしてはどうだろうか。

砲弾の製造には10000メガトンあたり鋼鉄1億トンと石油5億バレル及び燃料1億ガロンを消費します。単純にこれらの資源のレートを足し合わせても1兆4000億Vaとなります。砲弾の製造にはターンを消費し、製造には軍事工場が必要なために安くする場合でも10000メガトンあたり2兆Va未満にするのは厳しいのではないでしょうか?

　なるほど。では統一レートを１００００メガトン＝２兆Ｖａとすることを提案したい。

我が国はそのレートで構いません。

では、瑞陵王国無き今、統一レートは貴国が提案したもののうち砲弾のレートのみを我が国が提案したものに改訂したもので決定という事になると思われるが、よろしいか。

それで構いません。
アルカディア共同体宣言のページにレートを追記いたします。