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北大路国による開発援助協... 北大路国企... 2010/5/3 14:34
Re: 北大路国による開発援助... 北大路国企... 2010/5/12 15:13
Re: 北大路国による開発援助... モルダバイ... 2010/5/12 16:41
Re: 北大路国による開発援助... 北大路国企... 2010/5/12 16:55
Re: 北大路国による開発援助... モルダバイ... 2010/5/12 18:20
Re: 北大路国による開発援助... 北大路国企... 2010/5/12 19:18
【意見】Re: 北大路国による... 共和国外務... 2010/5/12 21:41
Re: 【意見】Re: 北大路国に... モルダバイ... 2010/5/12 23:18

1 北大路国による開発援助協定



北大路国企画院 2010/5/3 14:34  [Reply] [Edit]

「北大路国による開発援助協定」

第一条 融資期間中はその受け入れ国はいかなる共同体にも加盟せず、中立を維持する。

第二条 支援の詳細は当事国の協議によって定める。

3 Re: 北大路国による開発援助協定



北大路国企画院 2010/5/12 15:13  [Reply] [Edit]

モルダバイト共和国ウラン鉱山開発支援(草案)

一条 両国は相互に協力し、両国の友好関係をいっそう強化することを確認する。

二条 北大路国は、モルダバイト共和国に於いてウラン鉱山が発見されるまで、必要資金をモルダバイト共和国に融資し、必要建材の全てを負担する。
また、鉱山の最大限の拡張に関しても同様とする。

三条 モルダバイト共和国が北大路国に負う借款は全て燃料によって返済し、そのレートは資金1000億に対して、燃料1億ガロンとする。

四条 返済の期日及び量は両国間の協議によって決定する。

五条 モルダバイト共和国は返済までの期間、北大路国の許可が無ければ、第三国に燃料を輸出してはならない。

六条 返済終了後は、ウラン鉱山及び産出燃料に関する全ての権利はモルダバイト共和国が有する。また、返済後両国のうちの一方が協定の終了を求めない場合は、第三条のレートは継続し、燃料提供先として北大路国は第三国に優先する。

これは、以前トンコ帝国との間に結ばれたものと同様です。
また、第四条に関しては、我が国からの輸送要請後に指定量を輸出し、定期輸送は返済までは利用しないよう提案する。

また、六条は、定期輸送契約のことを示しています。

開発に関しては、鉱山探査数量設定0で発見まで続け、発見の後は速やかに鉱山整備でレベル5まで上昇を願います。

4 Re: 北大路国による開発援助協定



モルダバイト共和国外務省事務次官 2010/5/12 16:41  [Reply] [Edit]

貴国が鉱山支援の提案をしてくれたことに感謝の意を表明する。

まず最初に、我が国は鉄鉱山開発が第一希望であり、ウラン鉱山開発は第二希望であるということを説明しておく。
その上で、貴国が提案した案は我が国が期待するウラン鉱山支援との違いが大きすぎると判断した。
具体的には、第3条において借款の総額が示されておらず、第6条に関しても受け入れがたい内容であることを挙げておく。
また、ウラン鉱山開発と返済はかなりの長期間に渡ると予測されるため、我が国としても負担がかなり大きい。

以上のことから、今回の貴国の提案は拒否させていただく。

5 Re: 北大路国による開発援助協定



北大路国企画院 2010/5/12 16:55  [Reply] [Edit]

貴国の意思は了解したが、貴国に誤解があるようなので、説明させてもらう。

そもそも我が国は”ウラン鉱山”ということで貴国に提案し、貴国もそれに応じたことによる草案提示であり、鉄鉱山が第一希望とは初耳である。

それから、第三条の借款総額は、トンコ帝国の場合から導けば、総額15兆va(建材は無償提供)である。
結果、トンコ帝国との間では、150億ガロンの燃料による返済であり、現在、残り80億ガロンである。(借款総額15兆va)

また、第六条に関しては、貴国の判断で継続か否かが選択でき、その場合は定期輸送を願う(貴国が別条件を求める場合は、協定終了と別協定の締結も可能)ということであり、協定の更新時に速やかに定期輸送に移行するための条文である。

6 Re: 北大路国による開発援助協定



モルダバイト共和国外務省事務次官 2010/5/12 18:20  [Reply] [Edit]

>”ウラン鉱山”ということで貴国に提案し、貴国もそれに応じたことによる草案提示であり、鉄鉱山が第一希望とは初耳

我が国もそのように認識している。ただ、協議に応じるとは言ったが、貴国の要求を全て飲むと言ったつもりはない。誤解させてしまったのなら、ここに謝罪する。
鉄鉱山が第一希望と言うのも、さきほど初めて言ったと我が国も認識している。理由は、聞かれなかったので答えなかったのと、我が国の資源戦略を公開するメリットが少なかったからだ。先ほど鉄鉱山が第一希望と公開したのは、貴国とできるだけオープンな関係を築きたいと思ったからである。また、確かに第二志望ではあるが、ウランの重要性は我が国も十分認識しているつもりである。

>トンコ帝国との間では、150億ガロンの燃料による返済であり、現在、残り80億ガロン
同時期に行われたトンコ帝国採石場ODAの返済は既に終了しているが、ウランODAの返済は未だに続いている。このような長期に渡る返済は、我が国の外交的・資源的な自由度を狭める結果になるため受け入れることが出来ない。

第六条は
>返済後両国のうちの一方が協定の終了を求めない場合は、第三条のレートは継続し、燃料提供先として北大路国は第三国に優先する。
我が国が協定の終了を求めても貴国が継続を求めれば、貴国の指定する第三国に燃料を提供し続けなければならない。外交にも影響が出る可能性があるため、我が国としても受け入れがたい内容であると考える。

貴国のせっかくの提案を蹴ることは心苦しいのだが、我が国としてはこの案を受け入れることは出来ない。

7 Re: 北大路国による開発援助協定



北大路国企画院 2010/5/12 19:18  [Reply] [Edit]

貴国の協定第六条に対する解釈が、どうしてそのように歪んだものになるのか理解できない。
第三国とは協定締約国以外のその他全てであり、また、我が国の指定する第三国に輸送を続けなければならないという解釈の余地を見出せない。

8 【意見】Re: 北大路国による開発援助協定



共和国外務省 2010/5/12 21:41  [Reply] [Edit]

貴国がつかんでいる情報に一部相違が見られるので、
FERU+2関係国として意見を述べます。

>トンコ帝国との間では、150億ガロンの燃料による返済であり、現在、残り80億ガロン
同時期に行われたトンコ帝国採石場ODAの返済は既に終了しているが、ウランODAの返済は未だに続いている。このような長期に渡る返済は、我が国の外交的・資源的な自由度を狭める結果になるため受け入れることが出来ない。

貴国は誤解しているようだが、
現在、トンコ帝国採石場ODAは
大桜帝国分が終了しているのであって、
シャイボへの支援は終了していないのが正しい現状です。

第六条は
>返済後両国のうちの一方が協定の終了を求めない場合は、第三条のレートは継続し、燃料提供先として北大路国は第三国に優先する。
我が国が協定の終了を求めても貴国が継続を求めれば、貴国の指定する第三国に燃料を提供し続けなければならない。外交にも影響が出る可能性があるため、我が国としても受け入れがたい内容であると考える。

これは我国との契約内容に影響されたのであろうが、
ここで出てくる第三国は、北路大国がいうようにまさしく第三石です。

加えて説明すると、
『燃料提供先として北大路国は第三国に優先する。』
という文章は、
『燃料提供先として北大路国は第三国よりも優先される。』
という内容に言いかえれるものではないだろうか。

支払い完了で専属契約は、解除されるが優先して交易を続けたいという現れであると考える。

両国の戦略がぶつかり合っている状況は大いに理解できるが
今一度、お互い対等な協議する場についていただけることを願う。

9 Re: 【意見】Re: 北大路国による開発援助協定



モルダバイト共和国外務省 2010/5/12 23:18  [Reply] [Edit]

>シャイボへの支援は終了していないのが正しい現状
そうでしたか。それに関してはこちらの認識不足でした。
しかし、それならばなおさら二つの鉱山を借金漬けにすることは出来ないと我が国は考えます。
鉄鉱山であれば自力でLV5まで開発することも不可能ではないという調査結果も出ており、他国の力を借りてまでウラン鉱山を開発する必要はないと我が国は判断しています。

>六条 (略)また、返済後両国が協定の終了を求めない場合は、第三条のレートは継続し、燃料提供先として北大路国は第三国よりも優先される。
六条の変更を求めるならこうですが・・・たとえこのように変更したとしても、残念ながら我が国は、北大路国のウラン鉱山開発案に乗ることはできません。

我が国は「FERU+X」やその他の組織に属していません。マグザム共和国のODAには大変感謝していますが、我が国はあくまで中立国でいるつもりです。
両鉱山でFERUの支援を受けることにより、他国からFERUの一員と見られることを我が国は一番恐れています。
そちらのウラン鉱山開発案に賛成できないのは、内政的な意味合いもありますが、我が国の外交での立ち位置も考えてのことです。

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