銀鉱山開発とは趣旨が異なる案件の為、独立してスレッドを設定すること容赦頂きたい。
弊国外相のプロシャに対する火災帝国の揶揄発言に対しての、パルメキアの正式見解をお知らせさせて頂く。

まず、パルメキア外相の今回の発言は防災会議の席にての発言であり、議事録にも記載されている正式発言である。
海外の火災対策のバッドケースとしてプロシャを紹介し、それに添えた発言である。

舌禍に値する発言ではあるが、今後注意することは可能だが、エスタニア代表が言外に発言の撤回とプロシャへの謝罪を求めているのであれば、パルメキアとしては消極的である。

理由としては現実にプロシャでは毎期のように火災が発生しており、尊い人命が現在進行形で失われているということ。政府は国民を災害から守る義務を持つが、プロシャがそれを放棄していることは明白だ。
無関係国の外相の発言を取り沙汰するより、当事国に防災政策を働きかける方が先決であろう。弊国外相が謝罪しても焼け死んだプロシャ人が墓場からむくりと起き出すわけではなく、また来季から火災が発生しなくなるわけでもない。

次に、当事国のプロシャからは批判を受けていない。プロシャに自覚と自尊心があるのであれば、弊国外相を非難するより、国民を護るべく防災対策を行うべきであろう。

エスタニアが弊国の国際的立場を慮って発言して頂いているのであれば、有難く厚く御礼申し上げる。
以上である。