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1 ユーフォリアとの共同声明に向けた協議
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新米

ノイエクルス自由国 2008/9/9 22:46  Site  Mail  [Reply] [Edit]

我が国はユーフォリアからの申し入れに従ってユーフォリアとの間に起っていたわだかまりを解消すべく今回ノヴィルキウスにおいて協議に入る。今回の協議が両国の不和の歴史を少しでも和らげるものになれば幸いである。
我が国としてはユーフォリアに対する正当な制裁措置をユーフォリアの謝罪と賠償行動を持って撤回する方針である。

ノイエクルス自由国交渉担当
外務省第3局局長 アレッサンドロ・ロペス

2 Re: ユーフォリアとの共同声明に向けた協議



ユーフォリア公国 2008/9/10 0:38  [Reply] [Edit]

我が国は前公王の行った、全世界を闘争の渦中に叩き込みかねない行動を、全世界に対して深く謝罪すると共に、ノイエクルスに対しても不用意な言動と行動を繰り返した事を深く反省し、今後はこのような事態は起こさない事を宣言致します。

賠償行動に関しては、既に燃料30憶ガロンを無償で提供していますが、もし仮に不足であるとするならば、我が国としては相応の対応を行う用意が整っております。

ユーフォリア公国特別使節団
外渉局 局長 バルカ・クルネアス

3 Re: ユーフォリアとの共同声明に向けた協議
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新米

ノイエクルス自由国 2008/9/15 17:12  Site  Mail  [Reply] [Edit]

貴国の真摯な謝罪はたしかに理解した。しかし賠償については我が国における燃料消費量の多さを考慮したのかはなはだ疑問である。
30億ガロン程度ではすぐに消費しつくしてしまうことを鑑みれば国民の十分な理解が得られるだろうか。全国民の一致した総意により全権を信託されている偉大な大統領閣下としてはこの点を考慮せずにはいられないのだ。
かかるがゆえに大統領閣下は燃料60億ガロンを賠償として出すよう要求なされた。なお即時支払が無理であるなら分割も可能であるとのことである。
また我が国としてはこの共同声明により貴国民に対し適用を一時中断している財産没収法を廃止し敵性国家リストから貴国を外すことを検討している。

4 Re: ユーフォリアとの共同声明に向けた協議



ユーフォリア公国 2008/9/15 19:21  [Reply] [Edit]

確かに、信愛なるノイエクルスの方々を、燃料不足と言う名の飢餓に苦しめるのは我々の本意では有りません。

しかしながら、ご理解頂きたい。

我々は貴国とは違って、外国とかくたる燃料を手に入れるパイプが殆ど無い、更には自国内での消費量も、貴国に勝るとは行かないまでも劣る事はない程です。

その為、全ての鉱山資源を燃料の生産に回しても、その生産は常にギリギリ、現在にしてもその量は既に危険水準を大きく下回っている程です。

貴国に提供した30憶ガロンの燃料は、貴国の現状を軽視した上での物では無く、我々が用意出来るギリギリの量であった、と言う事をご理解頂きたい。

5 Re: ユーフォリアとの共同声明に向けた協議
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ノイエクルス自由国 2008/9/19 18:38  Site  Mail  [Reply] [Edit]

貴国の事情はよく理解した。我々としてはそのような事情があるのであれば貴国の提案した量で合意しようと思う。

6 Re: ユーフォリアとの共同声明に向けた協議
TRT
新米

ノイエクルス自由国 2008/9/19 19:01  Site  Mail  [Reply] [Edit]

ユーフォリア公国外渉局局長バルカ・クルネアスを代表とする外交交渉団はノイエクルス大統領アルフォンソ閣下の招へいによりノイエクルス自由国のノヴィルキウスを訪問し外務省第3局局長アレッサンドロ・ロペスを代表とする外交交渉団と国交正常化に向けた交渉に入った。
ノイエクルス自由国ユーフォリア公国は過去10年近くに渡って国交を断絶し敵対関係にあった。しかしこれはユーフォリア臣民の意図するところではなく、前ユーフォリア公であるアレン公の独断により実行された愚かな反ノイエクルス政策が原因であった。新たにユーフォリア公となったブレン公はこの政策の過ちを認めノイエクルスに真摯に謝罪すると共に賠償を行う意思を示した。
両国国民は、両国間にこれまで存在していた不正常な状態に終止符を打つことを切望している。国交正常化という両国国民の願望の実現は、両国関係の歴史に新たな一頁を開くこととなろう。

1 ノイエクルス、ユーフォリア間の不正常な関係はこの声明の発表とともに集結する
2 ノイエクルス自由国はブレン公が行った謝罪を慈悲を持って受け入れる
3 ユーフォリア公国ノイエクルス自由国に対し交渉時に約束した燃料30億ガロンの賠償を遅滞なく支払う
4 ノイエクルス自由国はユーフォリア国民に対し適用していたユーフォリア人排斥法を撤廃する
5 ノイエクルスおよびユーフォリアは外交関係を樹立し互いの首都に大使館を設置し速やかに大使を交換することを決定した
6 両国は主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に両国間の恒久的な平和友好関係を確立することに合意する
両政府は、右の諸原則に基づき相互の関係においてすべての紛争を平和的手段により解決し武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する

185年6月 ノヴィルキウスにて

7 ノイエクルス側署名
TRT
新米

ノイエクルス自由国 2008/9/19 19:03  Site  Mail  [Reply] [Edit]

ノイエクルス自由国代表 外務省第3局局長アレッサンドロ・ロペス

8 Re: ユーフォリアとの共同声明に向けた協議



ユーフォリア公国 2008/9/21 21:06  [Reply] [Edit]

その条件に了承させて頂きます

ユーフォリア公国外相局 局長 バルカ・クルネアス

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