シュタルファスト特別自治区設置宣言

前文
本条約は280年 5月20日にハタニア諸国の軍事クーデターが発生、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国がこれを制圧、旧ハタニア諸国領土における臨時政府としてシュタルファスト特別自治区を設置し、その国家体制を宣言するものである。

1条、旧ハタニア諸国において行政・立法・司法の三権力はシュタルファスト臨時政府の有する権利とする
2条、外交権、貿易交渉権、課税権、その他すべての権利は原則としてシュタルファスト臨時政府が有するものとし、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国またその他諸外国はそのすべてに介入しない
2条1項、この条約の締結時、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国のシュタルファスト特別自治区における権利は（13,9）における鉱山開発権のみであり、別契約に基づいた返済完了と共にこの権利はシュタルファスト特別自治区に移るものとする
2条2項、その他の開発権については、シュタルファスト臨時政府執行部および該当諸国との間によって契約を取り決め、その経過は第三者による介入によって契約内容の変更、契約の破棄または契約の締結を強制されるものではない
3条、シュタルファスト特別自治区とソ・ラド・ツ・レゲーレン公国の間には地位的差異を設けず、常に対等である
4条、特別自治区という名称はあくまで名称上のものであり、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国の支配下に置くものではない
4条5項、また、シュタルファスト特別自治区はそのほかの国家に対して従属するものでもなく、本条約締結時において完全なる独立国家であることをここに宣誓する

条約条約といわれていますが、これは条約ではなく建国宣言のつもりなんですよ。

ＳＬＺ公国はなんらかんけーのない文です。

なんか誤解されてる方が多いので、いまさらですけど反論しておきます。

とは言った所で、自治区の設置宣言というのは普通主権を持っている側（日本で言えば日本国）が出すものです。
自治区設置＝建国宣言というのはさすがに聞いたことがありません。
誤解されると言いますが、国家や外交というものを真似て楽しむゲームですので、その辺の手順や用語はある程度現実に沿って頂かないと理解されないのではないかと思います。

後当箱庭では中の人的な発言はあまり推奨しておりません。
その点も併せてご理解いただければと思います。