9:Re: 広州問題に関する公開討議 Zoroaster 03/29 23:30 その時にマルセル・フンクを処罰したとして、事態の好転は望めず、より一層の混乱を招いただろう。 人口密集地域のほとんどを国民政府が制圧していたはずであり、華夏の主要地域は国民政府統治下であったと記憶している。 行政の中心地が首都であるという世間一般の定義から言えば、上慶は当時首都として機能していたと考えて当然である。 軍を動かすと、それを理由に攻撃の対象になる可能性が高まるのはお分かりだろう。当時は国共間での戦闘が激化しており、あえて軍を出動させて広州を彼らの視野に割り込ませる必要はなかったと言っている。 軍事行動を報道に逐一伝える国家があるだろうか? 我々は侵略しているのではないから、戦闘が起きるのは広州内ということになる。そこで戦闘があれば民間人にその被害が及ぶのは当然だろう。どんなエリート集団でも建物に銃痕を残さず勝利することはできない。 共産党からの恩恵を受けた覚えはない。華夏側の要請に応じて商品の輸出を行った我が国のほうが、よっぽど恩恵を授けていると思うが? |