第1次バーミンガム共和国-マグザム共和国間燃料定期輸送に関する契約内容
・輸送量 5ターンあたり、4億ガロン
途中より 5ターンあたり、5億ガロンに改定
・レート 1億ガロン当たり1500億Va
・契約期間 10年 (暫定契約とし、両国の需要があえばその都度更新)
・契約金 3兆Va
上記が先月任期を満了した第1次バーミンガム共和国-マグザム共和国間燃料定期輸送契約(以下:第1次契約)です。
第1次契約締結当時、国内の工業人口は200万人と発展途上にあり、
エネルギー輸出を考えなければ炭鉱山でも国内の需要はまかなえていました。
よって、エネルギー輸出のために新設したウラン鉱山で十分に国内需要もまかなえる状態でした。
現在、国内の工業人口は当時の4倍以上の894万人。
第1次契約締結当時と違い、
現在は(5ターンあたりの産出量-国内需要)<輸出量という輸出超過に陥っていることもあります。
加えて、重工業へと移行していく計画があること。
この2点より、エネルギー輸出に加えて増加する国内需要を賄えなえません。
従いまして、新生マグザム鉱業と致しましては契約更新の一時凍結を申請いたします。
ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。
新生マグザム鉱業