対フリュー共同非難声明

8:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/17 16:27

>貴国は現政権を「簒奪政権」としているが、フリュー国民は進んで革命に参加し、フリュー・ソビエトを建国したということから、
簒奪政権等ではないというのが我が国の見解である。

国民の大多数が参加したという史料はどこにもない。もしそうであれば白軍なる勢力は現在存在出来ないであろう。

また、公開情報で以下のように記載されている。


革命によってかつての帝国の議員、その中でもとりわけ帝国の中心的人物であるヴィレコフ首相、レグ議員、ロスター帝国元帥などその他30名が革命政府によって処刑された後、デヴーコフ議長らによって人民公安議会の元に恐怖政治が敷かれた。
多くの人々を大粛清によって消し去り、政治的には安定しているものの、国家自体は帝政時代とは比べ物にならない程弱体している。


フリュー首脳部は革命以前よりも国家そのものを弱体化させるような無能な集団の集まりである。

>そもそもこの非難声明が華夏主導という時点で、我々は大いに疑問を覚える。

では我が国でないどこかがやれば正当化されると?我が国に対する差別意識の顕れに吐き気を覚える。

>フリューが石材鉱を二つ作ろうとしているとき、華夏はそれを燃料なら我が国に頼れと後押ししたではないか。

冷酷無比且つ無能な虐殺集団と知っていればこのような提案はしなかったはずだ。

>華夏はその当時、燃料の輸出先と石材の輸入先を探していた。華夏にとって、フリューはいいカモだったのだろう。
>フリューをカモとしか見ていなかった国が今になってこのような声明を出すのはどういう了見か?

自国の炭坑を潰せとは一言も提案した覚えはない。

>フリューが大粛清を行わなければならないようにしてしまったのは、華夏ではないか?

妄想もここまでくれば大したものである。

>それに、人道的な問題と言っているが、フリューの人々は生活に困っているだろうか?
幸福度の面からも、食料の面からも、そうは思えない。

そのような感想文は我が国の小学生でも書ける。

>フリューからの亡命者たちは政治家でも、思想家でもない。
自己顕示欲の強い野心家である。

ブーメランである。

>これを利用しようとする華夏及びこれを支持する国々を、我が国は許すことはできない。

国際共通語に堪能な外交官の派遣を要請する。


なお、我が国は民主化を要請するフリュー・ソビエト政府にそれに見合うだけの経済支援を実施する用意がある。ソビエト側は民主化すれば暴動が起こると主張するが、それは国内のインフラが足りていないからであり、これらを解消するための支援を実施する用意がある。つまるところこれでソビエト側が懸念する材料は全て取り払われるのであり、前述の主張的に当然これを拒否する事はできないはずである。



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