結論から述べれば、我々の提案する連合は貴国の憶測にあるような目的で設立するものではなく、上記の通り単に新興諸国間の貿易円滑化及び相互発展を目指すものである。 先に記した内容は、要約すれば「大国の所属する連合に飲み込まれて隅で肩身の狭い思いをすることなく、新興国同士で互いに高めあっていこう」ということを意図して記したものである。 即ち大国との取引を否定する意思はなく、そこは各国の判断に委ねたいと考える。