マグザム共和国の今後の方針
・新生マグザミアンHDの解体と一部資産の国有化
これまでマグザム共和国の発展に努めてきた新生マグザミアンHDの解体を行います。
先進国に見合った国政の取れる形に解体。一部資産は各国の慣例に従い、国有化いたします。
この件に関しては、我々アウ家とリオ家の間で合意済であります。
・産業構造について
工業規模に関しては、当面この規模を維持して行きます。我国凍結以前に生産規模競争が過熱しておりましたが、現状の規模がちょうどいい規模であると判断したためです。
商業規模に関しては、今後も増えて行くことが予想されます。これは、現代都市の更なる開拓が見込まれるためです。
また、ノイエクルス連邦が誇る高い換金率水準を目指し。流動資産率を向上させるためです。
農業規模に関しては、これまでは、食料自給率を高水準に維持し、自国内でまかなうよう努めてきました。しかし、今後は加盟国内の交易の活性化を視野に入れ、自給率は下げて行く計画です。
・資源について
当面の間は現在のウラン鉱・鉄鋼体制は継続していく予定です。
先端工業に必要な銀(シリコン)は、今後もシャイボ共和国から輸入する予定です。
燃料に関しては、新たなガイドライン策定を計画中であり、近日発表いたします。
FERUの今後の方針について
(凍結中の間にシャイボ共和国が、積極的な対外活動をして下さり、ありがとうございました。)
一部の国家からは、マグザム共和国の凍結状態もあり、
活動が皆無に等しい状態であったのにもかかわらず、
その状況を活動が不透明であると不安視している国家が見受けられました。
そこで今回は、FERUの活動の透明性向上も含めて、今後の活動について協議したいと考えています。
まず、マグザム共和国としては、加盟各国の今後の動向も確認したいのでよろしくお願いします。