ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国における資源開発に関して

7:国交院への返答 その3
 03/17 02:08

保守派の重鎮ボーヌング氏死去はご冥福をお祈りいたします。
死者に鞭を打つ発言もなんですが
これを期に当計画がスムーズに進行することを願います。

現代都市計画に関しては、
貴国の慣習に従い、開発費用の貸与という形をとらせて頂きます。

ではまずはじめに、
わがマグザミアングループの生産性に関する貴国の疑念に関する回答です。
国内工業は現在、軽工業が主流となっており、先端工業化を念頭に置いた上でのこれまでの交渉を行ってまいりました。
先端工業化により、生産額は6.7兆Va以上と推定されております。
こちらは先に先端工業化が行われた北大路国を元に算出した額です。
この額は現在最大の工業国家バーミンガム共和国の直近の生産額75430億Vaに迫る金額です。

現在、シャイボ共和国との銀の定期輸送計画も開始いたしましたので
原材料が切れる心配は、当面の生産規模において問題はございません。

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続きまして、燃料問題についてはですが、
マグザミアングループでは現在、フィターレ共和国のウラン鉱を所有しておりますが
今後、フィターレ共和国の消費拡大によっては必ずしも貴国の需要を賄えるという保障はございません。
今後、マグザミアングループ所有のウラン鉱が増えるか、貴国による独自の多国間交渉を必要とするものであることを念頭においていただきたい。

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最後に、貴国の解釈による現代都市計画と鉱山開発に関するこちらの疑問点を問います。

当初こちらの案としては、銀に対する支払いはマグザム共和国産の商品でと提示していました。
しかし、貴国の解釈によると、現代都市計画と鉱山開発はそれぞれ別々の開発として捉え、運営する上でのそれぞれの対価として商品と燃料という位置づけにあるように捉えることができる。

どのように解釈しているのか今一度確かめたい。
また、以前も申し上げたことではありますが、
貴国としてどの程度の数字を希望するのか具体的な数値
すなわち商品の安定供給や燃料の支援供給に関する数値を提示していただきたい。



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