今期も入植の成果は芳しくなかった。もはや農業ははっきりと頭打ちに差し掛かりつつある。
一方で一部の地域では商工業が興り経済成長が始まっている。そろそろ資本と資材が必要な時期かもしれない。
⇒タヂカラオ、マグザムの2カ国に農村を建設
イベント【資産家の善意】幕間劇
〜マグザム共和国にて〜
「・・・政府は何時になったら返答をよこすのかね」
「申し訳ありません。会長直々のお話だと秘書官には強く言ったのですが・・・」
「これ以上返答が遅れるようなら、白紙に戻すことも考えねばなるまい。」
〜ノイエクルス自由国にて〜
「大統領閣下。我が国の情報員がマグザムの企業家の怪しい動きを捉えました。詳細は不明ですが政府に何らかの工作をはかっているようです。」
「あの国は元々財閥の影響力が強かったはずだが、更に工作をはかっているのかね。目的は?」
「不明です。いずれにせよ分析局は出来たばかりの国で財界の影響力が増すことは好ましくないと報告しています。」
「しばらくの間、マグザムからの報道を注視するようにしよう。」
最終日までに報道が為されない場合、寄付を拒否したものと見なされます。