ユークトバニアは人口が200万人程度のため、リミッター発動によってミサイル攻撃はできない。
そのため空挺部隊による攻撃が主になるが、その手段だと難民が発生せず、国民全員が犠牲になることが予想される。人権侵害問題解決のために国民を殺傷することは道理にかなっていないと我が国は考える。
また、「平和維持活動のために」と貴国は考えているようだが、紛争が一切起こっていないユークトバニアには、平和維持活動など必要ではない。(平和維持活動とは、紛争などを平和的に解決する手段である)
したがって我が国は、ノイエクルス側に正当な大義名分がないと判断し、宣戦布告の即時撤回を求める。