ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国国交院外資担当ヴェストハル様
この度は交渉の場について頂き、ありがとうございます。
貴国からの返答読ませていただきました。
まずはじめに、誤解を招いている可能性がある項目に関して、説明いたします。
>我が国において他国が所有権を有する施設・土地を持つことに強い抵抗感がございます。
>ですので折角ではございますが現代都市建設計画については正式に辞退させていただきたい旨をお伝えします。
この文章から察するに、現代都市建設計画=マグザミアングループが所有する施設
このようなに認識されているものと読み取れます。もしそうであるのであれば誤解です。
我々、マグザミアングループは、貴国の安定かつ早期市場開拓のためにマグザミアングループ100%資本での建設
すなわち、貴国の負担金ゼロ(無償)で貴国領土内に現代都市建設を呼びかけているものであり
こちらの現代都市の所有権に関しては、貴国に所有権を有するものであります。
国家計画としても、国家の工業国化を飛ばして、早期商業化を実現することは、
燃料ベースの観点からしても非常に有意義なものであり(商業は工業の半分の燃料で維持可能)、
市場に出回る商品に関しては、わがマグザミアングループの製品を考えていただければ幸いです。
続きまして、貴国の不安要素である燃料確保についてです。
>鉱山開発によって銀鉱山を建設した場合燃料の確保が難しくなります。
このようなに回答をいただきました。これは、銀鉱山を2つ所有するという観点からの発言でしょうか?
仮にそうでなければ、銀鉱山とウラン鉱山を貴国領土内に設ける事ができます。
先ほども説明したように、貴国が工業国化を飛ばして、
早期商業化を実現した場合、さほど多くのエネルギーは必要としません。
自国内に燃料鉱山を持たないノイエクルス自由国はブリュノール共和国がより
5ターン毎に100000万ガロンの燃料を輸入することにより国内の燃料需要を賄っています。
この程度の需要であれば、ウラン鉱山lv5の圏内です。
貴国がどうしても不安というのであれば、マグザミアングループとしても支援していく考えは大いにございます。
それに加えて、貴国の早期段階でのウラン鉱山発掘への支援も検討していることも付け加えて起きます。
何度も重ねて発言申し訳ないのですが、
国家の工業国化を飛ばして、早期商業化を実現することは、
貴国の発展はもとより長期的な視野にたっても非常に有意義なものであると考えられます。
ぜひともご検討いただけますようよろしくお願い申し上げます。