まず貴国における騒乱に我が国が関与したという話自体我々にとって寝耳に水であるが、これが仮に事実であったとしてもこのような侵略的行為を行う口実にはなりえないだろう。 対話による解決という手段を無視し、武力侵攻という野蛮極まりない行為に手を染めた貴国の行動は国際常識から極めて逸脱しており、甚だ先進国としての資格を疑わせるものである。
我々は断固として貴国らに対し宣戦布告の撤回を要求する。 そもそも、我が国の国号は「オストマルク民主連邦」であり、「民主共和国」ではない。そういった意味でも今回の宣戦布告は無効であると考える。