平和的解決方法が残されている状態でのこの一連の軍事行動を我が人民政府は非難する。 ミッドガルドがオストマルクの言い分を聞かずに戦争行動に踏み切ったことを鑑みれば、以前から用意周到に戦争準備を行ってきたと断定するに極めて容易である。これは当初から戦争を前提に行動してきたとしか見えず、国際平和を希求する我々としてはこれを批判せざるをえないのである。 秩序を重んずる国際社会がこの暴挙を抑止することを我々は切に願う。