ヴァストークに対する統治命令

3:ファーノイエ併合条約
TRT 06/29 02:55

本条約はノイエクルス自由国による旧ヴァストークに対する統治命令を纏めたものでありヴァストークはリミッター発動による敗戦である事から本条約に対する一切の意義を申し立てず受諾するものとする。

・マロン朝ヴァストークはノイエクルス自由国に併合されその領域はファーノイエ自治共和国が統治する
・マロン朝の王族、閣僚級の王国政府高官は1人の例外もなく死刑とする
・死刑はノイエクルス本国内で実施される。このため対象者は全員本国へ送還される
・マロン朝王国政府の全役人は公職追放とする
・公用語はノイエクルス語とする
・自治共和国はノイエクルス領であるため本国憲法ならびに本国法が全域で適用される
・本国法と自治共和国法が衝突した場合本国法が優先される
・民主主義、自然権の擁護、ノイエクルスへの忠誠、農業立国を基盤とするファーノイエ自治共和国憲章を制定する
・民選による自治議会(定数500,一院制)を設置しファーノイエ内での立法を統治院の助言と賛同を得て行う
・統治院はノイエクルス議会により任命される
・直接選挙による自治共和国代表を選出し代表は総督府の助言と賛同を得て行政を統括する
・警察機構は総督府直轄とする
・ノイエクルス軍は必要に応じて総督府の指揮下に編入される
・ノイエクルスと同等の裁判制度を確立する
・自治共和国最高裁判所長官はノイエクルス本国が任命する
・ノイエクルスと同等の制度である事から全裁判官の任命権は最高裁長官が保持する
・軍事工場、ミサイル基地、防災都市、防衛施設は一切禁止とする
・上記に関連して怪獣退治は全てノイエクルス本国に依頼し相応の代価を支払うものとする
・ファーノイエ自治共和国は農業国であるため現代都市は最大2都市までとする
・ファーノイエ自治共和国における選挙と処刑者リストの作成は遅延なく実行されるべきであり早期に達成されるよう期待する

以上がノイエクルスによるファーノイエ併合の全条項である。



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