3:王国外務院からの返答 10/11 02:13 貴国から返答に感謝致します。 貴国からのご要望に従い、シャイボ事変に関する賠償責任のついて、議論してまいります。 貴国から持ちかけたれた賠償案(PM)に関して 国際舞台に公開したうえでの、開かれた議論の為に触れなかった事をお詫び致します。 ロケット事業に携わっていた、軍人や科学者が犠牲となったが、死と隣り合わせの役職であり、殉職に関しては、王室側で対処致します。 物損と言う意味合いでは、概ね貴国の定時案で構いという決断に至りました。 ただし、今回の事変は非常に重要な自体であります。 貴国には、戦争時に後ろ盾となる条約機構が存在します。その機構全体として、対マグザム戦で消費した分の弾薬を補うかの如く、近年、弾薬の増産傾向にあります。 タヂカラオ-ダイエルン間の鉄定期輸送再開はその気運を高めている状況です。 対マグザム戦で得た軍事経験との相乗効果で、事変をきっかけとした、戦略的圧力外交がまかりとおりかねないほどの力を有していると王室は懸念しています。 王室としては、賠償の別件としても構わないので、相互不可侵条約締結を行いたい。貴国の誠意ある対応を期待致します。 |