―1に関して
当国単独のもので相違ありません。
―2に関して
敢えて要求するということであればマグザム共和国による不当取引の停止であります。 取引とも言えず搾取に近いものであると当国は認識しておりますが。
この都度、当国がこうした非難声明を発表するに至ったのはマグザム共和国側が当国含む他国の抗議に 耳を傾ける事すらなく正当性に乏しい自国の主張のみを繰り返すばかりで 外交的解決を図る意志がないと判断した為であります。
当国は本声明を通じてマグザム共和国のフィターレ共和国に対する蛮行を 世界に広く喧伝する事でマグザムの秘密主義的かつ不平等な貿易活動の抑止を図るべく 今回このような行動に出る事を決意致しました。