第四条に関しては、貴国に誤解を与えるような表現があったようです。
返済方法に関しては、第三条にある通り全て燃料によるものと規定されているが、第四条はその返済(燃料輸送)の量・回数及び機会に関してです。
我が国にもウラン鉱山はあるので、一度に全融資額分を輸送されても、使いようがない。 そのため、我が国は、こちらから貴国への通告後、その通告にある指定量を輸送していただくような形としたい。
必要あらば、第四条は書き換える所存であります。
また、利子に関しては、考えていないので、安心していただいて結構です。