了解した。 我が国の目的は石油の安定供給である。 今回の契約案は前例を基に作成したものであるが、貴国の希望と異なるようなので、我が国も貴国の案に同意する。
ただし、貴国の石油生産量をあげていただくよう、我が国は貴国に対して要望する。(契約の条項に含まれるわけではないので強制力は伴わない) この点に理解をいただけるのであれば、すぐにでも調印が可能である。