結論:『とりあえず、戦勝国でやってみたら?』
とりあえず、オブザーバーはただの傍観者ですから、戦勝国で試行錯誤しながら頑張ってみたら?
じゃあ一応、GHQ(連合国軍総司令部)に手を加えただけの丸パクリ案を投下。この案じたいに意味無いかもしれませんが、骨格も無しにヤレと言うのもあれなんで、天鶴とノイエで分担して復興支援を主導したらどうですか?物資は我が国も負担しますし。
参謀部
・参謀第1部(人事担当)・・・暫定政府などの全国家運営に関する人事権を所管する。
・参謀第2部(情報担当)・・・情報収集。不穏分子の動向調査。いわゆる検閲など。
・参謀第3部(作戦担当)・・・戦後統治政策の企画・立案。
・参謀第4部(後方担当)・・・その他残りの雑務。進駐軍の管理など。
執行部
・政治行政局・・・政治系事務。政策の企画・立案や実行を補助。
・経済局・・・経済系事務。産業振興など。
・警保局・・・警察系事務。普通の警察行政。
・教育局・・・多分いらん。教育指数。
・資源局・・・鉱山の管理。
・厚生局・・・多分いらん。幸福度・社会保障指数。
・諜報局・・・公安警察系事務。秘密警察。
・総務局・・・雑務。
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進駐軍総司令官
↓
↓←―参謀部
↓
執行部
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原則、戦後統治は戦勝国で行う。頭数を増やしても意味なさそう。
例外として、参謀第3部傘下に統治審査審議会を設置する。レゴリス政府と第三国からの不服申し立てを審査し、進駐軍総司令官に対し答申を行う。審議会の人選は、一任します。
=======審議会と委員会の違い===========
審議会・・・拘束力なし。明治維新頃からある日本固有の制度。
『貴重なご意見有難う御座います。しかし、実行するかは官僚が決めます。』←いかにも日本人的で、個人的に好き。
委員会・・・拘束力あり。海外で主流の制度。
どっちも国民参加機関ではあるけどね。拘束力がある分、委員会は専門家で構成しないとって思ったりもする。素人が集まるとロクな事にならん制度でもある。
それに、宣戦布告リスクと砲弾、資金を負担したのに、やすやすと第三国の影響下にあることは問題だと思う。差し当たって、問題無い国なら全面的に委任しても良いかと思う。
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