めんどくさいのでストーリーを考えてみた。

• • • プロシャ騎士団はその統一後、騎士団長がプロシャ天皇と名乗り祭政一致の国家の建設を目指した。
      ちなみにプロシャの宗教はキリスト教である。
      プロシャ天皇は皇帝であり法皇でもある至尊の地位に就き、また国民の圧倒的な支持により大統領に就任した。
      しかしながら実質的な政務はエドワード・ジョンソン内閣総理大臣以下、ジョンソン一族が全てを取り仕切っている。

プロシャ天皇はその即位後から精神に異常を来し、騎士団の国号を突然共和国と変更するなど不可解な言動を繰り返し、国家情報には天使や悪魔がいると宣伝し、各国からの問い合わせに対しても不十分な対応しかできなかった。天皇は突然失踪し、ほどなくしてバラバラ死体となって発見された。
この一連の失踪・継承劇はジョンソンとその一族によるクーデターである説が有力であるが、プロシャと関係の深いダイエルンによるものという見方もある。

混迷のプロシャの政治情勢だが、ジョンソンが大統領に就任するか、あるいは天皇位を空位のままとして総理大臣職を継続するか、いずれにしても一族政治を行うものと見られる。

• • • 無理矢理感がひどいけどこれでつじつまがあうかなあ。