レゴリスとマグザムにおける講和条約だが、統治委員会からマグザム提案を拒否する旨回答が出て以来、なんら動きがない。 統治委員会はレゴリスにおける貿易、資源管理全般を担っていることからこの問題について統治委員会の見解を無視してレゴリスと合意済みであると宣言することはもちろん許されるべきではないと連邦政府は考えている。 更にマグザムは現時点までレゴリスへ砲弾の返還を行っておらず、講和条約は合意済みであり履行していると宣言する権利すらない。
以上から連邦政府はレゴリス国際統治委員会の一員としてマグザム共和国に証拠のない債務を負わせたり証拠のある債務を破棄する計画を立てず、レゴリスの復興に役立つ条件での講和を再提案するよう要求する。