貴殿の連絡先を存じないのでこちらに手紙を書き記します。
SLZ大公殿下や枢密院の保守派の間で挟まれながら 貴殿のこれまでの交渉および英断には感謝いたします。 しかし、今回の一件によって 貴殿の解任を含む、革新派の後退を招いたことを申し訳なく感じるところです。
再び貴国に革新の灯火がともることを切に願います。
どうか、お体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。 貴殿の復活を心待ちにしております。
もし希望であれば、マグザム共和国への亡命をご検討くださいませ。
新生マグザミアンHD会長 リオ・ミュウオ14世