>ノイエクルスによる南瓜連邦に対する宣戦布告について
我が国は、如何なる場合においても、暴力的行動における解決は望ましくないと考えている。
また、今回の一連の問題は、南瓜連邦に対する貴国の抑圧的な交渉も、
今回の問題の一端にあると、我が国は考えている。
そのため我が国は、貴国に戦争の一時休止と、二カ国間の交渉の再開を求める。
それでも解決に至らない場合は、世界規模の会議開催を求める。
これについては、全世界に協力を求める次第である。
その上で、貴国が戦争に踏み切るというのであれば、燃料及び食糧供給の停止を遂行する。
>南瓜連邦のこの交渉に対する対応について
交渉の席につこうともせず、放置し続けるとはいかがなものか。
確かに交渉は抑圧的なものであり、南瓜連邦にとって利益は非常に少ないものであっただろう。
では、なぜそれを貴国は国際社会に強く訴えなかった?
強く訴えられた非道行為に対し、放置するほど国際社会は腐敗していないはずである。
自国に力があると考えたか何だかは我々にはわからないが、
国際社会を信頼しなければ、やがて強く訴えても放置される時が来るだろう。
>全世界に向けて
開戦にまで至っても、どの国も交渉に持ち込まないとは何事だろうか?
遺憾の意を示したところで、何ができるというのだ?
正義が地に落ちたといえば、気が済むのだろうか?
そのような無駄な行為をしていられるほど、国際社会に対する意識が低いということなのだろうか?
いずれにせよ、諸国はより国際社会に目を向け、あらゆる問題に対し、議論し交渉していくべきである。
ブリュノール共和国大統領
ジャコブ・ロパルツ