とんでもございません。
私こそ、公爵殿下にお目にかかれて光栄でございます。 ルーシェベルギアスの建築、文化、言語、そのどれもが我が国と異なるもので新鮮さを感じております。
私も前国王の急逝により42歳にして国王に即位致しました。若輩の身と言えども一国の主であり君主であらせられます。
私は公爵殿下の地位や名誉、殿下の全てに心から敬意を表するとともに殿下のお言葉1つ1つを全て受け止めて参ります。