普欧・アクアマリン間のウラン鉱山共同開発交渉

2:Re: 普欧・アクアマリン間のウラン鉱山共同開発交渉
 04/13 19:03

基本的には同意致しますが、
以下の内容について貴国との交渉を希望します。

1.鉱脈調査でウラン鉱脈が見つからなかった場合について

 貴国が支援する10兆Vaの内、鉱山整備費を除くと
 鉱脈調査に組める予算は2兆5000億Vaですが、これは5期鉱脈調査可能な予算と見積もっております。
 弊国諜報機関の調査によると、毎期最大予算で鉱脈調査を行うと仮定した場合の発見率は10%ですので、
 5期の調査期間中にウラン鉱脈が発見できる確率は約41%です。
 
 弊国は建国当初に東方諸国より経済援助を受けておりますが、
 急速な国土整備の為、資金面での余裕はあまり無い状態です。
 よって、5期以内に鉱脈が発見できなかった場合、鉱脈調査を継続する事は不可能です。

 以上の理由により、
 鉱脈が発見できなかった場合の貴国対応について提示を望みます。

2.取引の継続、打ち切りに対する詳細規定について

 両国に異論が無い限りは、自動的に継続更新する事を希望します。
 取引を打ち切る場合は、本交渉内容を破棄するものとし、
 破棄の12期前までに通告する旨を提案致します。



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