提出期限外の提案であるが、シャイボ共和国の意見を述べる。
1.国際復興開発銀行について
現状各陣営から開発銀行や支援態勢ができている。
援助を受けたがらないのは、その国家の責任であり組織を作る必要性にかける。
2.国際通貨基金
仮に中立国が破産したとしても、これもまた自国責任である。
同時期に低迷したスピリタリアとブリュノール両国の復興度合いが違うように復興には中立以上の関与も必要である。
3.多国間投資保証期間
これこそ、世界が他国の焦げ付きの責任を負うのは資本主義に反する。
最低でも所属する機構内で処理すべきものである。
繰り返すが自国責任のおえない国家は、国家して存在するに値しないのではないだろうか。
それを保証する機構設立にシャイボ共和国は賛成できない。