シャイボ事変における、カアルハセヤ帝国およびシャイボ王国の賠償協議

12:Re: 批判声明
 10/28 09:17

 別にどのような主張をされても構いませんが、その言い分をバットで打ち返された場合の事を想定しているのですか?

 以前のシャイボと現在のシャイボは連続性が無いと言っておりますが、政体が変わっただけなのでは?看板を掛け替えただけで、国家としての連続性が無いというのはどうなんですか?前例としての、フランス・ロシアの両革命においても、有利不利関係なく条約は継承されていますよ。交渉の後に破棄されたり、継承についても選択的効果ですが。
 相続においては、借金のみを相続するのは問題なしですが、借金のみを相続放棄するのは法的に許されませんよ。俗に言う信義則です。要は、相手方の期待権をを裏切ってはならないと言う事です。

 何を言っても構いませんが、その発言で信頼を損う事になっても我が国は感知しかねます。しかし、我が国の言いたいことは、論点的には少し先で、中立条約発効中に勝手な軍拡をして、貴国の外交担当者は何も思わないのですか?
 そもそも、緩衝期間として設けられた特約の中立条約の発効期間中に軍拡したら条約の意味があると思っているのですか?本条約において、我が国は趣旨や理由を述べ、同意の上締結しました。その趣旨に反する軍事訓練は如何なものだと思います。火が燻っている状況で、油を注ぐのはどうなんですか、と我が国は言いたい。

 鋼鉄の購入は、通常の経済活動です。その事に関し貴国を拘束するつもりもないし、問題にすらならない。貴国の言い分が通るのであれば、貴国の行った行動はどうなんですか?平和を求めるのであれば、貴国の行った背信行為の償いを要求します。



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