10:Re: 広州問題に関する公開討議 03/30 00:03 >その時にマルセル・フンクを処罰したとして、事態の好転は望めず、より一層の混乱を招いただろう。 少なくとも我が国の心証はこれほどまでに悪くはならないであろう。 >人口密集地域のほとんどを国民政府が制圧していたはずであり、華夏の主要地域は国民政府統治下であったと記憶している。 人口の大半は東部地域であり、また台湾島孤立という報道もあったはずである。 >行政の中心地が首都であるという世間一般の定義から言えば、上慶は当時首都として機能していたと考えて当然である。 上慶には軍事基地は集中していたが行政機能は泰北にある。 >軍を動かすと、それを理由に攻撃の対象になる可能性が高まるのはお分かりだろう。 ほぼ無防備の状態で併合しても結局攻撃の対象とするであろう。 >当時は国共間での戦闘が激化しており、 >あえて軍を出動させて広州を彼らの視野に割り込ませる必要はなかったと言っている。 >軍事行動を報道に逐一伝える国家があるだろうか? >我々は侵略しているのではないから、 >戦闘が起きるのは広州内ということになる。そこで戦闘があれば民間人にその被害が及ぶのは当然だろう。 >共産党からの恩恵を受けた覚えはない。華夏側の要請に応じて商品の輸出を行った我が国のほうが、よっぽど恩恵を授けていると思うが? 布教活動に自治権まで与え、要人を警護して逐一協力した共産党に一切恩義を感じていないとは。今後の各国での布教活動がやりにくくならないように祈るばかりである。 |