現在、我が国では新興国家向けの支援プログラムを提唱している。
その内容としては
・初期発展用物資の貸付
物資の内容(資金も含む)は何でもよい、量、種類共に希望する国家の自由である、無論、貸付不可能な場合は貸し付ける事が出来ない。
また、返済に用いる物資の種類についても、希望国の自由である。
返済期間は無期限
・プログラム参加国内専用レートの制定
このレートは、我が国と参加国との取引というよりも、参加国同士での取引を円滑に進める為のレートである。
レートに関しては今後の話し合い次第となる。
・顧問団の派遣
これは、発展のさせかたや、現在世界でどういった物資が求められているか、等を参加国に広める為の物である。
派遣自体も強制的な物ではないし、従う必要性もない。