フリューゲル暦 15850期 440年 4月4日
普欧帝国首都ケーニヒスベルク
龍鮮王国の要請を受け本会議を開催します。
普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉
我が国は以下の案を龍鮮王国に提示します。
1.普欧帝国は龍鮮王国のウラン鉱山開発のため10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
2.龍鮮王国は援助物資をウラン鉱山の探査、鉱山整備以外に使用してはならない。
3.ウラン鉱山整備が終了した後、龍鮮王国は普欧帝国と燃料定期取引を実施することで援助物資の返済とする。
4.燃料定期取引は燃料5億ガロン:資金5兆Vaの条件で72期(2年間)継続し、その後の取引継続、又は打ち切りについては2国間の協議を行う。
5.ウラン鉱山の所有権は龍鮮王国に属する。
6.ウラン鉱山の探査に失敗し資金不足となった場合、追加融資に関して2国間の協議を行う。
本案に対する龍鮮王国の意見を求めます。