自由経済連合(FEU)の盟主である、カアルハセヤ帝国政府が構想中である
フリューゲル国際協力会議(仮称)について、カアルハセヤ帝国政府より、議長国の要望を受けました。
ここに国際協力会議(ICC)設立の宣言と本会議の概要を発表いたします。
目次
・【四大原則】
・【本会議の意味合い】
・【議論期間について】
・【議論期間を過ぎた場合】
・【議題の再提出について】
本内容はイメージのしやすいように日本時間をベースとします。
【四大原則】
・意見折衝の場であること。
・法的拘束力を持たせない。
・法的拘束は、個々や共同体間による条約などの約束で補完する。
・外交権が無くとも、独立した経済域を有する地域は参加できる。(宗主国の承認が必要)
【本会議の意味合い】
本会議には、先に述べたように法的拘束力はない。
そのため本会議は、あくまでも各国・各共同体の意見の方向性、世界の動向を汲み取る場。または、議題を議論する場である。
ただし、一定の期間で区切りをつけるために、
平行線とたどっていたとしても以下に定める議論期間をもって一区切りをつけるものとする。
【議論期間について】
原則、議題の提出は、週はじめ(月、火)に行うものとする。
提出を受けてから2日間(月曜提出なら水曜まで 火曜提出なら木曜まで)は、
すぐに見れない国家もあることを考慮したうえで準備期間とする。
この機関を利用して、自国の意見集約や自分の所属する共同体と意見交換するものとする。
準備期間を経て、週末にかけて(最長で木から日の4日間)、議題に関して議論を行うものとする。
ただし、緊急性を要する課題については、その限りではない。
【議論期間を過ぎた場合】
原則、議論期間が過ぎた議題は、日曜日の23:59をもって終了とする。
ただし、緊急性を要する課題については、その限りではない。
【議題の再提出について】
原則、前回とまったく同じ内容の再提出は認めないものとする。
もしも、複数週にわたって議論を行いたい場合は、前週の内容を踏まえた上で再提出を行うものとする。
(中の人コメント)
朝書いた文章を再現することができず、
やや言い回しが雑になっているかも入れませんがICCの設立を宣言します。