我が国内では、多数の自由ノイエクルス派が活動している。
では何故、我が国なのか?
それは我が国が、政治に対して開放的であり、自由に主張する場を与えられているからである。
以前の逮捕命令に対しても、大規模活動を確認した場合の幹部軟禁のみ、という処置である。
自由と平和を掲げる我が国としては、主張の場があることは至極当然なことであるが、
現在の自由という名を冠したノイエクルス自由国はいかがだろうか?
国歌の名称に自由という言葉が入る、ただそれだけの独裁政権ではなかろうか?
自由と平和を掲げる以上、自由ノイエクルス臨時政府を抑圧することはできない。
ならば、貴国に問うほかないだろう。
貴国の掲げる『自由』とは何なのか?
貴国の『自由』は、世界を納得させることができるのか?
出来ないようであれば、自由ノイエクルス臨時政府を支持するまでである。
いかがだろうか、ノイエクルス自由国政府よ。
いかがだろうか、世界の各国よ。