1:成蘭・秋津間における政府間協議 05/26 20:27 2:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 05/26 20:32 我が国からは外務大臣木江勇作が出席する。 3:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 05/26 21:09 早速ですが、我が国としては外国公船の航行、外国軍の駐留に関して原則認めないという条項を挿入することを新たに希望する。 本来、追加しない予定だったのですが貴国が東方共同体に加入するということを明言する以上やむを得ません。 原案は以下の通りです。よろしければサインをお願いします。 成蘭・秋津間における怪獣等討伐及び取締に関する協定 第1条 締約国は秋津皇国領内に出没する怪獣、海賊船を共同して討伐する。また、不審船、怪獣の警戒監視、取締といった被害を防ぐ為の事前行動を共同して実施する。 2 秋津皇国は本協定の実施に障害となりうる法、規則を改正する。 第2条 本協定を円滑かつ十分に運用する為成蘭連邦王国政府に所属する公船(以下公船と表記)が秋津皇国領海内で自由に航行することを認める。 2 公船は秋津皇国の警察権、司法権に属さない。 3 成蘭連邦王国政府は秋津皇国に対し船舶の隻数、所属官庁名、目的を通告する義務を負う。但し、緊急性が認められる場合はこの限りではない。 第3条 討伐における体制を強化する為貴国領内において将来的な我が国軍の駐留を検討する 第4条 本協定の性質を考慮し、貴国は軍事同盟に参加しないことを確約する。また、東方共同体条約は本条項の適用から除外する。 2 秋津皇国政府は無用な混乱を回避する為、本協定に基づくものを除く外国公船の航行、外国軍の駐留に関して認めないことに同意する。 第5条 本協定は両国が秋津皇国の防衛力が怪獣討伐、不審船対処を完全に遂行することができると合意した場合は失効する。 4:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 05/28 01:06 政府内で慎重に検討したのですが 申し訳ありませんが、貴国と不可侵条約の以上の関係深化は 5:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 05/28 10:21 目的を一とせず、内容的にも東方共同体条約は外的防衛、本協定は内的防衛に特化しているので貴国の判断には疑問を覚えざるを得ませんが、貴国の最終的判断ならやむを得ません。 貴国の意見を踏まえ関係深化は中止したいと思います。 しかし、東方共同体加盟国である神桜皇国において怪獣討伐作業が遅れ都市部の被害が拡大していることを考慮すると、やはり貴国の判断は誤っていたと後世に語り継がれるのではないかと危惧しております。 6:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 06/01 15:36 協議を再開します。 我が国の提出した修正案で異論ございませんか? 7:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 06/01 18:57 国際情勢の変化を受け、 秋津政府外務省 8:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 06/01 19:42 我が国も署名します。 成蘭連邦王国外務長官 瀬沢行彦 早速ですが条約に基づき、国境警備隊の中型巡視船4隻を貴国海域に派遣し、監視任務に当たらせることを通告します。 472年5月17日 発効したものと確認します。 9:Re: 成蘭・秋津間における政府間協議 06/02 12:43 情勢の緊迫化を受け、巡視船4隻の帰還を通告する。 尚、我が国軍基地からの遠隔監視は継続するので条約の履行に大きな支障はないとみている。 |