普欧・コンポスター間のウラン鉱山共同開発交渉
1: 普欧・コンポスター間のウラン鉱山共同開発交渉 05/01 22:34
フリューゲル暦16877期468年10月14日
普欧帝国首都ケーニヒスベルク
コンポスター共和国の提案受諾を受け本会議を開催します。
普欧・コンポスター間のウラン鉱山開発援助協定案
1.本協定はコンポスター共和国におけるウラン鉱山開発とそのための普欧帝国の援助を規定する。
2.普欧帝国はコンポスター共和国のウラン鉱山開発のため10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
3.コンポスター共和国は援助物資をウラン鉱山の探査、鉱山整備以外に使用してはならない。
4.ウラン鉱山整備が終了した後、コンポスター共和国は燃料20億ガロンを普欧帝国に送ることで援助物資の返済とする。
5.ウラン鉱山の所有権はコンポスター共和国に属する。
6.ウラン鉱山の探査に失敗し資金不足となった場合、追加融資に関して2国間の協議を行う。
なお、4につきましては5億ガロン/5兆Vaの定期取引とすることも可能です。
定期取引となった場合、コンポスター側は6期毎に5億ガロンと5兆Vaを自動取引することになります。
商業が未発達である現状、定期取引は大きな収入源となりますが、いかがしますか?
本案に対するコンポスター共和国の意見を求めます。
2:Re: 普欧・コンポスター間のウラン鉱山共同開発交渉 05/03 18:53
外交官不在のため臨時代表開発局から確認が遅れたことをお詫びします。
異論ございません。
弊国の提案に賛同して頂きありがとうございました。
協定文の作成をお願い致します。
3:Re: 普欧・コンポスター間のウラン鉱山共同開発交渉 05/03 19:24
ご回答に感謝します。
我が国の案はコンポスター共和国の賛同を得ましたので、以下の協定案を提示します。
〜普欧・コンポスター鉱山共同開発協定〜
第一条 本協定は普欧帝国・コンポスター共和国間の鉱山開発、及びその援助を規定する。
第二条 コンポスター共和国はウラン鉱山の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
第1項 コンポスター共和国はウラン鉱山をLv5まで整備する。
そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
第2項 コンポスター共和国は援助物資を鉱山の探査、鉱山整備以外の用途に使用してはならない。
第三条 コンポスター共和国の援助返済は燃料輸出により行われる。
第1項 コンポスター共和国の援助返済は将来の燃料輸出により行われる。
第2項 輸出量は燃料20億ガロンとする。
第四条 鉱山の所有権はコンポスター共和国に属する。
第五条 ウラン鉱山の探査に失敗し資金不足となった場合、追加融資に関して2国間の協議を行う。
本協定に異論が無ければ調印をお願いします。
本協定はコンポスター共和国の調印後に発効します。
4:Re: 普欧・コンポスター間のウラン鉱山共同開発交渉 05/03 20:52
コンポスター共和国臨時代表開発局が全責任持つて調印いたします。
開発局が速やかに発掘・燃料返済いたします。
5:Re: 普欧・コンポスター間のウラン鉱山共同開発交渉 05/03 20:59
調印に感謝します。
フリューゲル暦16889期469年2月16日、本協定はコンポスター共和国の調印により発効しました。
規定の物資は来期に輸送致します。
6:Re: 普欧・コンポスター間のウラン鉱山共同開発交渉 05/04 06:29
物資到着確認しました。
資金 10兆Va
建材 15000万トン
早急に調査にかかることを報告します。
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