1:成蘭・スオミ間における協議 04/23 23:15 スオミ王国の関係者はご出席願います。 8:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/23 23:57 当該大使館スタッフは我が國の国民であるが、人員交流で姉妹国のスオミ外務省に出向していたものである。当該大使館スタッフは共和制支持者であったとの情報もあり、そこら辺に動機があると思われる。 9:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:01 スオミ王国としても内務省より100人、国家保安庁より80人、その他30人の交換用意がある。 10:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:40 スタッフがスオミ国籍を保有し、成蘭市の大使館内に滞在していることは捜査当局の捜査で確認している。ゆえにローマニア王国の介入は慎んで頂きたい。 また、仮にローマニア国籍を保有していたとしても、我が国から見ればスオミ外務省職員であることには変わりは無いのである。 そもそも我が国が本惑星において国家として承認していない国家を挙げ、その代表者と交渉させようとしていること自体、我が国にとって非常に不愉快であり、我が国は国家承認している上に対等な交渉が可能であるスオミ王国政府関係者との交渉を要求する。 治安職員の交流に関しては、交渉の進捗次第で白紙に戻すことも考えざるを得ない。 11:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:44 行政府としては大使館員の引き渡しは問題ないと考えているが、現在枢密院の裁可待ちである。 12:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:47 枢密院は取り調べの際に我が國の職員が立ち会うという条件で引き渡しを許可した。それで構わないか。 13:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:49 結局のところ、かの大使館員はスオミ国籍だったのだろうか。 スオミ王国政府が引き渡しを検討していることから見るに、我が国はかの大使館員はスオミ王国民ではないかと推測している。 捜査当局によるとテログループの構成員は大半が貴国のパスポートを所持している。 <参考> 14:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:52 取り調べにおける貴国職員の立会には同意する。 15:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:53 当該大使館員はローマニア国籍であるが、ローマニア高等弁務官も引き渡しを許可した。 16:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 00:55 それは理解している。なので同行するのは司法省の職員となる。 17:Re: 成蘭・スオミ間における協議 04/24 01:08 では、当該大使館員に対する取り調べを市内の警察署で実施する。 いずれにせよ貴国公務員がテロ事件に関与した疑いが強まっているのは事実である。 大使館の監督責任がある貴国政府から一切の謝罪がないことに遺憾の意を表明する。 以上の観点から総合的に検討した結果、我が国は以下の通り貴国に通達します。 我が国は成蘭に駐在する貴国外交官全員に対しペルソナ・ノン・グラータを言い渡すとともに、貴国に駐在する駐スオミ大使を召還します。代わりにテロ事件を担当する政府代表を貴国に派遣します。 尚、本措置は国交断絶を意味するものではなく、あくまでも外交関係を閉鎖するのみであることにご留意下さい。 |