対フリュー共同非難声明

1:対フリュー共同非難声明
 03/16 20:45

華夏人民共和国政府と聖マズダー教国政府(以下声明国)は、今回の大粛清に強い懸念を示すとともに今後も行われるであろう強権的抑圧政治体制に対して断固非難する。
これはもはや内政干渉云々の問題ではなく人道的な問題であり、早急にこの解決が急がれると我々は判断している。
声明国はフリュー・ソビエト政府に対し、以下の要請を行う。

1.ソビエト政府の解体。首脳各人の弾劾裁判。
2.皇女の再即位・憲法制定による立憲帝政の樹立
3.民選議院の設立及び自由選挙の実施
4.収容されている政治犯の解放・粛清された者も含めた名誉回復

以上の要請を行う。この要請の拒否もしくは黙殺は国際社会への冒涜と看做し、さらに強硬な手段となりうる事を覚悟すべきである。

461年 2月14日 ペルセポリスにて



4:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/16 23:16

我が国は上記の声明に署名する。

龍鮮王国議政府総理大臣 尹明策



5:Re: 対フリュー共同非難声明
Zoroaster 03/16 23:26

我々は民主政過渡期での警察国家体制の必要性は理解している。
しかし、あくまで独裁は法秩序の形成を目的とするものであり、フリュー・ソビエトが行っているのは専制政治に他ならない。
マルクス・レーニン主義を根拠とするプロレタリア独裁をかの国は誤解しているのではないかと危惧する。

そもそも、フリューの正当な政権は帝政フリュー・ミディアート朝にあり、ソビエト政権は簒奪政権にすぎない。

国際秩序の保全・人道的な立場から、我が国はフリューが混沌から抜け出し、秩序という名の光明に包まれることを望む。



6:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/17 01:44

我が国はこの非難声明を認めることはできない。
それは正統な政権はフリュー・ソビエトにあると考えているからである。
貴国は現政権を「簒奪政権」としているが、フリュー国民は進んで革命に参加し、フリュー・ソビエトを建国したということから、
簒奪政権等ではないというのが我が国の見解である。

そもそもこの非難声明が華夏主導という時点で、我々は大いに疑問を覚える。
フリューが石材鉱を二つ作ろうとしているとき、華夏はそれを燃料なら我が国に頼れと後押ししたではないか。
華夏はその当時、燃料の輸出先と石材の輸入先を探していた。華夏にとって、フリューはいいカモだったのだろう。
フリューをカモとしか見ていなかった国が今になってこのような声明を出すのはどういう了見か?
フリューが大粛清を行わなければならないようにしてしまったのは、華夏ではないか?

それに、人道的な問題と言っているが、フリューの人々は生活に困っているだろうか?
幸福度の面からも、食料の面からも、そうは思えない。

フリューからの亡命者たちは政治家でも、思想家でもない。
自己顕示欲の強い野心家である。

これを利用しようとする華夏及びこれを支持する国々を、我が国は許すことはできない。
もしこれ以上フリューソビエトに口出しするようであれば、クルジスタン共和国はこの一件に介入させていただく。



7:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/17 14:44

三ヶ月経ったが何の返答もない。
この非難声明は取り下げられたと考えて構わないだろうか?



8:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/17 16:27

>貴国は現政権を「簒奪政権」としているが、フリュー国民は進んで革命に参加し、フリュー・ソビエトを建国したということから、
簒奪政権等ではないというのが我が国の見解である。

国民の大多数が参加したという史料はどこにもない。もしそうであれば白軍なる勢力は現在存在出来ないであろう。

また、公開情報で以下のように記載されている。


革命によってかつての帝国の議員、その中でもとりわけ帝国の中心的人物であるヴィレコフ首相、レグ議員、ロスター帝国元帥などその他30名が革命政府によって処刑された後、デヴーコフ議長らによって人民公安議会の元に恐怖政治が敷かれた。
多くの人々を大粛清によって消し去り、政治的には安定しているものの、国家自体は帝政時代とは比べ物にならない程弱体している。


フリュー首脳部は革命以前よりも国家そのものを弱体化させるような無能な集団の集まりである。

>そもそもこの非難声明が華夏主導という時点で、我々は大いに疑問を覚える。

では我が国でないどこかがやれば正当化されると?我が国に対する差別意識の顕れに吐き気を覚える。

>フリューが石材鉱を二つ作ろうとしているとき、華夏はそれを燃料なら我が国に頼れと後押ししたではないか。

冷酷無比且つ無能な虐殺集団と知っていればこのような提案はしなかったはずだ。

>華夏はその当時、燃料の輸出先と石材の輸入先を探していた。華夏にとって、フリューはいいカモだったのだろう。
>フリューをカモとしか見ていなかった国が今になってこのような声明を出すのはどういう了見か?

自国の炭坑を潰せとは一言も提案した覚えはない。

>フリューが大粛清を行わなければならないようにしてしまったのは、華夏ではないか?

妄想もここまでくれば大したものである。

>それに、人道的な問題と言っているが、フリューの人々は生活に困っているだろうか?
幸福度の面からも、食料の面からも、そうは思えない。

そのような感想文は我が国の小学生でも書ける。

>フリューからの亡命者たちは政治家でも、思想家でもない。
自己顕示欲の強い野心家である。

ブーメランである。

>これを利用しようとする華夏及びこれを支持する国々を、我が国は許すことはできない。

国際共通語に堪能な外交官の派遣を要請する。


なお、我が国は民主化を要請するフリュー・ソビエト政府にそれに見合うだけの経済支援を実施する用意がある。ソビエト側は民主化すれば暴動が起こると主張するが、それは国内のインフラが足りていないからであり、これらを解消するための支援を実施する用意がある。つまるところこれでソビエト側が懸念する材料は全て取り払われるのであり、前述の主張的に当然これを拒否する事はできないはずである。



9:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/17 19:39

丁寧なお返事感謝する。

第一に何故フリュー国民が革命に進んで参加していたら、白軍が存続できないのかご説明を願いたい。
まさか国民が参加したしていたら白軍を許しておくはずがないという単なる推測ではあるまい。

第二に国家を弱体化させる無能集団であるという発言だが、革命後国内が不安定となってしまうのは当然だろう。
加えて、フリューはまさに発展している最中である。強行的な手段も考えているとのことだが、横槍を入れてフリューソビエトの発展を妨げようというのか?

第三にどの国がやれば正当化されるかについての返答だが、いかなる国であっても、このような一方的な要求が正当化されることはないはずだ。
ただし、貴国以外のどの国がやっても、これほどまでに不信感を感じることはないだろう。

第四に石材鉱のことに関してだが……なるほど、口を出そうと出さまいとその国の自由である。
もし責任があるとするならば、我が国も同じように助言しなければならなかったはずだ。

燃料支援にしても結果的に手を貸しただけであり、確たる証拠が出せない以上、妄想と言われようと仕方ないだろう。
疑問が残るが、これについては訂正する。

第五に「これを利用しようとする華夏及びこれを支持する国々を、我が国は許すことはできない。」
という発言を理解できなかったという件だが、確かに若干の不自然さはあるが、文法上明確な間違いはあるのだろうか?

疑問は募るが、この問題はクルジスタンのみでは手に余る。
他の国々が動き出した以上このような話し合いを続けていても意味はない。
ブーメランという返答についてどういう意味なのか、どこの言語なのか訪ねたかったので、非常に残念ではあるが仕方ない。

よってこの避難勧告は一時取り下げという認識でよろしいだろうか?



10:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/17 20:28

>第一に何故フリュー国民が革命に進んで参加していたら、白軍が存続できないのかご説明を願いたい。
>まさか国民が参加したしていたら白軍を許しておくはずがないという単なる推測ではあるまい。

反対勢力を完全に鎮圧出来ないのはよほどの無能か若しくは多数派であるかのどちらかでしかない。それくらい頭蓋に脳髄があればわかりそうなものだが。

>第二に国家を弱体化させる無能集団であるという発言だが、革命後国内が不安定となってしまうのは当然だろう。
>加えて、フリューはまさに発展している最中である。強行的な手段も考えているとのことだが、横槍を入れてフリューソビエトの発展を妨げようというのか?

あれで発展していると言えるとはクルジスは本当に文明国なのか?

>第三にどの国がやれば正当化されるかについての返答だが、いかなる国であっても、このような一方的な要求が正当化されることはないはずだ。
>ただし、貴国以外のどの国がやっても、これほどまでに不信感を感じることはないだろう。

差別主義のレイシスト国家とは恐れ入った。

>第四に石材鉱のことに関してだが……なるほど、口を出そうと出さまいとその国の自由である。
もし責任があるとするならば、我が国も同じように助言しなければならなかったはずだ。
>燃料支援にしても結果的に手を貸しただけであり、確たる証拠が出せない以上、妄想と言われようと仕方ないだろう。
疑問が残るが、これについては訂正する。

これが否定されれば全ての外交が否定される事になるであろう。

>第五に「これを利用しようとする華夏及びこれを支持する国々を、我が国は許すことはできない。」
という発言を理解できなかったという件だが、確かに若干の不自然さはあるが、文法上明確な間違いはあるのだろうか?

文脈上全く意味不明である。文系の人間くらい用意してもらいたい。

>よってこの避難勧告は一時取り下げという認識でよろしいだろうか?

なぜ避難なのだ?どこへ避難するのであろうか?意味不明である。



11:お詫びと訂正
 03/17 20:40

ご指摘ありがとうございます。
避難勧告ではなく、正しくは非難声明でした。

ここにお詫び申し上げます。



12:Re: 対フリュー共同非難声明
Zoroaster 03/17 20:48

横槍になるかもしれないが、華夏が興奮しているようなので失礼します。
我が国は非難声明を取り下げるつもりはありません。

我が国の認識は、ソビエト政府に正当性はないというものです。
参考情報・諸国データを参照すると、先の大粛清で約3000人の国民が虐殺されています。当時の人口から考えて、あまりにも多い人数であることはお分かりいただけると思います。この点から、決してフリュー・ソビエトは民意を反映しているものではないということをご理解いただきたい。
そもそも、旧帝政フリューには政府としての目立った欠陥はありませんでした。革命は国民の不満感情ではなく、一部の急進的な共産主義者が他の思想を否定し、独裁を行うために行った野蛮な行為であると思われます。
フリューの秩序回復・健全な発展のためには、ソビエトの専制政治を打倒し、帝政復古を行うことが必要だと考えます。
我が国は帝政復古後、フリューの経済的発展に協力する用意がありますし、華夏をはじめとする各国も同調してくれると信じています。



13:Re: 対フリュー共同非難声明
 03/17 21:34

非難声明を取り下げないという旨、承知した。
しかし、先にも述べたように、もはやクルジスタン共和国の手に余る問題となってしまった。

この問題について我が国は、平和的解決を目的とした国際会議の決定に委ねる所存である。



1-

BluesBB ©Sting_Band