1:成蘭・秋津首脳会談 02/20 08:46 我が国からは原川幹治連邦首相が出席します。 秋津君主国からも閣僚級の出席を求めます。 2:Re: 成蘭・秋津首脳会談 02/20 09:01 我が国は以下の原案を提出します。問題が無ければ調印願います。 第一条 本条約は成蘭連邦王国と秋津君主国間の相互不可侵を規定する。 2 両国は領土、領海、領空の相互尊重を基本とし、これを侵してはならない。 第二条 締約国に於ける相互の軍事行動の一切を禁止する。 2 また、双方あるいはいずれかの国が戦時状態に突入した場合は人道上やむを得ず実施する援助行為を除く一切の物資の輸出入、参戦国への何らかの支援等を厳に慎み、国際慣習法に従い中立を維持するものとする。 3 禁止される軍事行動とは「ミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣、艦隊派遣」を指す。 第三条 締約国は両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。 1 締約国は相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう最大限努力する。 第四条 本条約に反する条約が発効後結ばれた場合は、本条約が効力を優先する。 第五条 本条約の有効期限はフリューゲル暦で20年とするが、双方あるいはいずれかの国が異議を申し立てなかった場合は自動更新とし、効力を継続する。 第六条 本条約は相手国の観光者通信に通達することでいつでも解除することができる。但し、効力を発するのは通達後フリュゲール暦2か月が経過した後とし、この猶予期間内は本条約を仮に継続し締約国は条約を遵守擁護する義務を負う。 第一条 第二条 第三条 第四条 第五条 2 締約国の軍隊は本条約を理由として駐屯しないことを宣言する。 第六条 第七条 この条約は、秋津君主国の軍備が自国の平和並びに自国民を防衛し得る水準に達したと両国が合意するまで効力を有する。 もっとも、この条約がフリュゲール暦で五年間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後フリュゲール暦弐か月で終了する。終了するまでは本条約を仮に継続し、締約国は条約を遵守擁護する義務を負う。 3:Re: 成蘭・秋津首脳会談 02/20 21:57 我が国からは安藤晋作首相が出席します。 成蘭連邦王国・秋津君主国間に於ける相互不可侵条約 署名が交換され次第、秋津君主国憲法に基づき批准手続きを行います。 4:Re: 成蘭・秋津首脳会談 02/20 22:17 安藤首相のご参加を歓迎します。 我が国も両条約に署名します。 成蘭連邦王国 連邦首相 原川幹治 我が国としても直ちに内閣を通じて批准手続きを開始します。 では、これにて首脳会談を終えたいと思いますが、安藤首相いかがでしょうか? 5:Re: 成蘭・秋津首脳会談 02/20 22:21 300:Re: 成蘭・秋津首脳会談 02/20 22:30 では、会談をこれにて終了致します。 |