普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉

1:普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉
 11/11 20:01

フリューゲル暦 15850期 440年 4月4日
普欧帝国首都ケーニヒスベルク

龍鮮王国の要請を受け本会議を開催します。

普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉

我が国は以下の案を龍鮮王国に提示します。
1.普欧帝国龍鮮王国のウラン鉱山開発のため10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
2.龍鮮王国は援助物資をウラン鉱山の探査、鉱山整備以外に使用してはならない。
3.ウラン鉱山整備が終了した後、龍鮮王国普欧帝国と燃料定期取引を実施することで援助物資の返済とする。
4.燃料定期取引は燃料5億ガロン:資金5兆Vaの条件で72期(2年間)継続し、その後の取引継続、又は打ち切りについては2国間の協議を行う。
5.ウラン鉱山の所有権は龍鮮王国に属する。
6.ウラン鉱山の探査に失敗し資金不足となった場合、追加融資に関して2国間の協議を行う。

本案に対する龍鮮王国の意見を求めます。



2:Re: 普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉
 11/11 21:23

龍鮮王国代表 李大尊

ご説明ありがとうございます。
ウラン鉱山が開発された暁には、弊国も貴国も更なる発展ができることでしょう。
定期取引は、2年後以降も続けていく方針であります。

陛下の鉱山開発賛成の勅書を持参しております。お受け取りください。



3:Re: 普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉
 11/11 21:52

龍鮮王国の御回答に感謝します。

我が国の提案は賛同を得ることができましたので、前案を基に以下の協定案を作成しました。

〜普欧・龍鮮ウラン鉱山共同開発協定〜

第一条 本協定は普欧帝国龍鮮王国間の鉱山開発、及びその援助を規定する。
第二条 龍鮮王国はウラン鉱山の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
  第1項 龍鮮王国はウラン鉱山をLv5まで整備する。
       そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
  第2項 龍鮮王国は援助物資をウラン鉱山の探査、鉱山整備以外の用途に使用してはならない。
  第3項 ウラン鉱山の探査に失敗し資金不足となった場合、追加融資に関して2国間の協議を行う。
第三条 龍鮮王国の援助返済は燃料定期取引により行われる。
  第1項 龍鮮王国の援助返済は将来の燃料定期取引により行われる。
  第2項 レート及び規模は燃料5億ガロン:資金5兆Va、期限は72期とする。
第四条 ウラン鉱山の所有権は龍鮮王国に属する。

本協定に異論が無ければ調印をお願いします。
本協定は龍鮮王国の調印後に発効します。



4:Re: 普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉
 11/12 17:40

協定に調印いたします。

龍鮮王国議政府 領議政 李大尊



5:Re: 普欧・龍鮮間のウラン鉱山共同開発交渉
 11/12 22:30

調印に感謝します。

フリューゲル暦 15857期 440年 6月11日、本協定は龍鮮王国の調印により発効しました。
援助物資は来期に輸送致します。



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