フリューゲル経済圏連合(Fluegel Economic Region Union)
1:フリューゲル経済圏連合(Fluegel Economic Region Union) 03/20 20:33
これまでマグザム共和国の資源外交は
民間企業の新生マグアミアンHDを筆頭とするマグミアングループが行ってまいりました。
しかし、国家主導の組織形成の必要性から
この度、我々マグザム共和国は、フリューゲル経済圏連合(略称 FERU)の創立を宣言し、
その参加国を募集することをここに宣言する。
この緩やかな情勢の今、経済連合を設立する必要性
・長期的な視点での資源開発・分配の効率化
一国の短期投資や開発援助により、資源開発とその恩恵を受けることは大国であれば容易です。
大国の数が多ければ多いほど、途上国は限られた資源の中でしか、発展を遂げていけません。
また、大国による無計画な短期投資の乱立は、資源の偏りを生みだし、新規参入国の減少とともに崩壊を迎えます。
そうならないためにも、連合の名の下に長期的な視点での資源開発
国家の枠組みを超えた、資源利用の分配の効率化を推し進めて行く必要性があります。
・長期的な視点での途上国への支援と市場拡大
先ほどの資源開発の項ともつながることですが、
無秩序な支援の乱立は、その国家形成にゆがみを持たせかねません。
一国の生産性のために支えるすべての国が資源を吸い上げられるのでは、次の段階へと推し進めて行くのは難しくなります。
本連合といたしましては、強力な商品生産力の傘の下、
長期的な視点での途上国への支援と市場拡大(=早期商業国化)を推し進め
連合としてのバランスの取れた収支、健全な財政運営を図り、相互の経済発達に貢献してまいります。
・短期的にも効果的に行うことでお互いにとってのシナジー効果の増強
これらの長期的な視点での支援形成に対して、
短期的にも効果的な支援を構築して行くことで、
資源切れによる悪い意味合いでの長期戦略の見直しなどの発生暴発に勤め
お互いにとってのシナジー効果の増強というものを図ってまいります。
これらの行動は、1カ国における行動では無茶が生じてきます。
より明確にしていくためにも、連合の形成は必要不可欠なものであり、諸外国の賛同を求めます。
39:Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU) 05/27 00:08
FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?
それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?
それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?
40:【回答】Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU) 05/27 00:20
マグザム共和国外務省より順を追って説明いたします。
>FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?
初期段階階では、FERU向けとしていましたが、現状はFERU+X圏も含めたものとなっております。
>それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?
<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。
こちらにも書いているように、非加盟国すなわち貴国の指すFERU以外はここに含まれています。
>それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?
チャンスロスとは、開発援助や貿易といった案件の提案時期を逃すことによる双方の損失を指します。
これまで以上に意見交換を活発化させることで、双方に潜在的に眠っていた機会を呼び起こすことができると考えています。
一国で無理なものも支援体制の整った上で長期的なロードマップにより実現することも可能です。
特に、公共投資などは長期的に考えないといけない事項であり、有効に利用できると考えています。
41:Re: 【回答】Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU) 05/27 00:31
なるほど。
ということは、将来的には世界の開発支援に関する情報交換の場ともなりうるということであろう。
本提案に関しては概ね理解した。
42:Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU) 05/29 12:17
我々どももこの案に賛成です。
確認ですが、この機構の発足と同時にFERU各国が加入し、
FERU+Xのユーフォリア帝国と北大路国は、オブサーバということでしょうか。
43:Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU) 05/29 13:00
そのとおりです。
本機構は、現状でFERUの新たは柱です。
ですので、本機構発足とともに、同時加盟となるのは、FERU加盟国です。
発足と同時にその規模はどうであれ、
随時、世界の貿易、開発支援に関する情報交換の場として活用して行くことをお伝えいたします。
それと同時に、近年増発している災害への援助体制を構築して行くしだいです。
現在、ミッドガルド帝国からの返答をおりませんが、
FERUの過半数の国家からの承認を得たので、
本機構はフリューゲル暦 10420期289年 6月3日に正式発足することを宣言いたします。
44: 08/22 21:07
近年の動向からFERUの機構が正常に働いていないと考えた為、我が国は『G-FERU』及び『FERU+2』からの脱退を宣言する。
304年 8月中旬
ユーフォリア帝国第二代皇帝 ワール・ウェルヌ
45:【承認】 08/23 22:51
ユーフォーリア帝国のFERU圏の脱会を承認するとともに
今後も両国の友好と更なる発展を祈願することをここに宣言する。
304年 10月中旬
マグザム共和国第4代大統領 リモ・カルデロ
46:Re: 【宣言】『グラン・ネクサス条約機構(通称:G-FERU)』発足 regorisu 09/10 23:15
我が国は、戦勝国の命令に基づき『G-FERU』並びに『FERU』から脱退することを宣言する。
307年 10月中旬
レゴリス帝國総統 ガストン・ホルスマン
47:Re: フリューゲル経済圏連合(Fluegel Economic Region Union) 09/25 11:24
わが国はG-FERU
からの脱退を宣言します。
また、規定に則り
311年三月中旬に完全脱退になります。
48:G-FERUの廃止 09/25 21:28
共和国との最後のG-FERU構成国であった
ミッドガルド帝国のG-FERUの脱退宣言を受け
G-FERUが加盟国が1か国となります。
世界的な情勢を見ても
もはやG-FERUの存在意義がないため、
フリューゲル暦 11171期 310年 4月中旬をもって
G-FERUの廃止を宣言いたします。
マグザム共和国第4代大統領 リモ・カルデロ
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