本協定はブリュノールに出現したインベーダーを撃退するためノイエクルス自由国とブリュノール共和国が交わす軍事支援とその対価についての協定である。
1、ノイエクルス自由国はブリュノール共和国に最近出現したインベーター1体を撃破する 2、ノイエクルス自由国はインベーダー退治にSPPミサイルを使用し周辺被害を最小限に抑える 3、ブリュノール共和国はインベーダー退治の代価として40兆Vaを支払う 4、本作戦に必要な燃料についてはブリュノール共和国が燃料10億ガロンを供出しこれを充てる 5、支払額40兆Vaのうち20兆Vaはノイエクルス自由国によるブリュノール共和国への未決済貿易代金の相殺によって処理する 6、4項で処理した残りの20兆Vaについては適当な時期に貿易決済に使用するべく貸し付け債権として処理する 7、ブリュノール共和国は本協定に基づいてノイエクルス自由国がブリュノール共和国内で軍事作戦を展開することを認める 8、ノイエクルス自由国軍は目標を達成した後速やかに撤退する 9、ノイエクルス自由国軍はブリュノール共和国の法律を遵守する義務を負わない
195年10月 ノヴィルキウスにて
ノイエクルス自由国全権代表 国民議会外務特別委員会委員長 アレクサンドル・リベラ
協定に同意する。
ブリュノール共和国全権代表 外務省事務次官 フィデール・ボザ