ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国における資源開発に関して
5:国交院への返答 その2 03/16 07:16
ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国国交院外資担当ヴェストハル様
この度は交渉の場について頂き、ありがとうございます。
貴国からの返答読ませていただきました。
まずはじめに、誤解を招いている可能性がある項目に関して、説明いたします。
>我が国において他国が所有権を有する施設・土地を持つことに強い抵抗感がございます。
>ですので折角ではございますが現代都市建設計画については正式に辞退させていただきたい旨をお伝えします。
この文章から察するに、現代都市建設計画=マグザミアングループが所有する施設
このようなに認識されているものと読み取れます。もしそうであるのであれば誤解です。
我々、マグザミアングループは、貴国の安定かつ早期市場開拓のためにマグザミアングループ100%資本での建設
すなわち、貴国の負担金ゼロ(無償)で貴国領土内に現代都市建設を呼びかけているものであり
こちらの現代都市の所有権に関しては、貴国に所有権を有するものであります。
国家計画としても、国家の工業国化を飛ばして、早期商業化を実現することは、
燃料ベースの観点からしても非常に有意義なものであり(商業は工業の半分の燃料で維持可能)、
市場に出回る商品に関しては、わがマグザミアングループの製品を考えていただければ幸いです。
続きまして、貴国の不安要素である燃料確保についてです。
>鉱山開発によって銀鉱山を建設した場合燃料の確保が難しくなります。
このようなに回答をいただきました。これは、銀鉱山を2つ所有するという観点からの発言でしょうか?
仮にそうでなければ、銀鉱山とウラン鉱山を貴国領土内に設ける事ができます。
先ほども説明したように、貴国が工業国化を飛ばして、
早期商業化を実現した場合、さほど多くのエネルギーは必要としません。
自国内に燃料鉱山を持たないノイエクルス自由国はブリュノール共和国がより
5ターン毎に100000万ガロンの燃料を輸入することにより国内の燃料需要を賄っています。
この程度の需要であれば、ウラン鉱山lv5の圏内です。
貴国がどうしても不安というのであれば、マグザミアングループとしても支援していく考えは大いにございます。
それに加えて、貴国の早期段階でのウラン鉱山発掘への支援も検討していることも付け加えて起きます。
何度も重ねて発言申し訳ないのですが、
国家の工業国化を飛ばして、早期商業化を実現することは、
貴国の発展はもとより長期的な視野にたっても非常に有意義なものであると考えられます。
ぜひともご検討いただけますようよろしくお願い申し上げます。
7:国交院への返答 その3 03/17 02:08
保守派の重鎮ボーヌング氏死去はご冥福をお祈りいたします。
死者に鞭を打つ発言もなんですが
これを期に当計画がスムーズに進行することを願います。
現代都市計画に関しては、
貴国の慣習に従い、開発費用の貸与という形をとらせて頂きます。
ではまずはじめに、
わがマグザミアングループの生産性に関する貴国の疑念に関する回答です。
国内工業は現在、軽工業が主流となっており、先端工業化を念頭に置いた上でのこれまでの交渉を行ってまいりました。
先端工業化により、生産額は6.7兆Va以上と推定されております。
こちらは先に先端工業化が行われた北大路国を元に算出した額です。
この額は現在最大の工業国家バーミンガム共和国の直近の生産額75430億Vaに迫る金額です。
現在、シャイボ共和国との銀の定期輸送計画も開始いたしましたので
原材料が切れる心配は、当面の生産規模において問題はございません。
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続きまして、燃料問題についてはですが、
マグザミアングループでは現在、フィターレ共和国のウラン鉱を所有しておりますが
今後、フィターレ共和国の消費拡大によっては必ずしも貴国の需要を賄えるという保障はございません。
今後、マグザミアングループ所有のウラン鉱が増えるか、貴国による独自の多国間交渉を必要とするものであることを念頭においていただきたい。
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最後に、貴国の解釈による現代都市計画と鉱山開発に関するこちらの疑問点を問います。
当初こちらの案としては、銀に対する支払いはマグザム共和国産の商品でと提示していました。
しかし、貴国の解釈によると、現代都市計画と鉱山開発はそれぞれ別々の開発として捉え、運営する上でのそれぞれの対価として商品と燃料という位置づけにあるように捉えることができる。
どのように解釈しているのか今一度確かめたい。
また、以前も申し上げたことではありますが、
貴国としてどの程度の数字を希望するのか具体的な数値
すなわち商品の安定供給や燃料の支援供給に関する数値を提示していただきたい。
9: 国交院への返答 その4 03/17 23:41
これまでのまとめ
http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=149&sty=2&num=2
こちらを再度参照いただきたいところです。
基本的にこちらの案件をベースに交渉を行ってきていたものと考えています。
>各レートについては、マグザミアングループ様において一度数値を出していただきたいと考えております。
その際に提示したように、
我々としてはトレードレートは、銀1億トンに対して商品1兆Va
こちらで我々としては考えております。
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>・支援燃料枠として、5億ガロンを設ける
こちらに関しては、同意いたします。
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>・銀鉱山・現代都市の開発費貸与の支払いについて
>銀のレートを半分に下げ、半分が通常取引・残りが支援金返済という形とする。
貴国の商業発展ベースを考えても望ましいものであると考えます。
資金に余裕がある場合の一括返済や返済額の割合の変更にも応じます。
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ブリュノール共和国からも期待されているように
本契約によって貴国の更なる発展が促進することを期待いたします。
加えて助言ですが、貴国の5カ年計画を拝見させていただきました。
>280年までに商業規模を500万人まで引き上げる
こちらの計画の現実性を考えると現代都市1カ所だけでOKでしょうか?
貴国が欲するのであれば、更なる交渉もお待ちしております。
11:国交院への返答 その5 03/18 15:43
早急な返答ありがとうございます。
さて本題へと参りますが、
まずはじめにレート交渉に関してです。
事前に掲示した単位は、ほかの資源とごちゃ混ぜになり桁を間違えておりました。
正しくは万であり、億ではございません。
>具体的にはそのレートの2倍、1万トンに対して2兆Va相当の商品が妥当と考えます。
貴国の市場レベルに合わせて、1万トンに対する1兆Va相当の商品と設定させてもらいました。
ただし、はじめの間は商品と現金の折半支払いという形を希望されておりますので
開発資金との相殺が行われるまでの間は、銀1万トンに対する1兆Va相当の商品という形をとりたいと考えております。
貴国のご決断をお待ちしております。ぜひご検討くださいませ。
13:ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国における資源開発に関して(最終案) 03/18 18:43
本契約はソ・ラド・ツ・レゲーレン公国(以下SLZ)国土開発院とマグザミアングループ間における相互契約である。
いかが契約内容である。
・鉱山は、SLZ国土開発院とマグザミアングループの合弁会社が管理運営を行うものとする。
合弁会社は、SLZ国土開発院とマグザミアングループの双方の合意の下、鉱山の転換を可能とする。
合弁会社は、SLZ国土開発院とマグザミアングループの双方の許可なしには、諸外国への資源販売を禁止する。
・二国間の貿易について、銀の対価は基本的に商品とする。
取引レートは銀1万トンに対して商品2兆Va相当と定める。
・支援燃料枠として、5億ガロンを設ける
この枠組みはSLZにおいて燃料不足が懸念された場合、
銀の対価を商品から燃料に切り替えることをマグザミアングループが承諾すること保障するものとする。
その際に消費した支援燃料枠(備蓄上限:5億)は、1億ガロンあたり2000億Vaで再構築することを可能とする。
・銀鉱山・現代都市の開発費貸与の支払いについて
マグザミアングループへの支払いが終わるまでの間、
銀の取引レートを半分に下げ、
半分を通常取引、残りを支援金返済という形を基本とし、
SLZの経済状況によってはこの割合を変動することも可能とする。
・銀鉱山・現代都市の開発費貸与額
現代都市の全費用に20%の上乗せ
鉱山開発の全費用に50%の上乗せ
ここでいう全費用とは以下のものをさす。
・開発投資金 (時価)
・燃 料 費 (レート:1億ガロンあたり1500億Va)
・使用建材費 (レート:1億ガロンあたり1.2兆Va)
ただし、これらの費用は、マグザミアングループから提供された場合の金額であり
自国内の資材を使用する場合は、その分を差し引いたものとする。
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以上が契約内容です。
先ほど提示された内容にいくつか付けたいたしました。
こちらに合意いただけるのであれば、サインをお願いします。
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