しかし…これはかなり厳しくないですかね。

我が国もかなり工業面には力を注いでいる、と自負していますが、それでも維持費にすら届きませんし。
かと言って銀を使う方向に行くと今度は燃料が切れますし、輸入に頼るのも厳しいように思います。

何だか燃料輸出国が無くなりそうな気配がします。
ほとんどの国が燃料産出国なのに足りないというのは正直厳しいです。

そうですね…。

今の仕様だと、国家規模を拡大すればするだけ収入が減る、というような感じを受けます。
燃料の消費もウ10でギリギリ維持できるかどうかというラインですら、恐らく商品の生産が追いつきそうにない。

現在は
発電所の強化、銀の利用と並行して国家規模を小規模化して燃料の消費を抑える方向を試してみていますが……望み薄かも。
教育投資か公務員かのどちらかが無くならない限りは、かなりギリギリの経営になるのではないか、と思います。
個人的にはそれも面白そうだとは思いますが。

　我が国も、工業・商業両面においてかなり力を入れているつもりなのですが、１ターンの最高収入１兆Vaとはかなりぎりぎりです。これでは大規模プロジェクトなどがそう簡単にできなくなってしまいます。　かといって銀を輸入しようにも、産出国が少ない中で大量の銀を輸入するのは難しいでしょうし。燃料消費も膨大になり、燃料不足に苦しむ国家が続々と農業国への転換を開始したり、鉱山が全てウランになってしまう可能性も否定できません。　　
　これでは世界的な経済危機へとつながり、この箱庭のメインでもある貿易があまりできなくなってしまうのではないでしょうか。（僕個人としての意見ですが）

工業について言えば、問題は規模でなく生産性だと思います。
生産性＋100％くらいで先端工業が稼動していればその6倍くらいの商業人口はまかなえます。商業側にも生産性＋が付いて使う商品量が増えるので賄える人口は変わってきますが。

例えばノイエの工業人口は660万人で生産性も＋76％ですが生産高は3兆6000億Vaです。
ユーフォリアは生産性が分かりませんが工業人口1000万で生産高は2兆8000億Vaです。
なので燃料単独消費から銀併用に変えることで全体的に利益を上げていくことはできると思います。

国家規模を拡大すると収入が減る、ってのはある意味意図したとおりの動きになってます。
大国は生産性を落として物量で、小国は質で勝負というのが目標なので。資源不足で物量を生かせていないのが現状だと思います。

現状の鉱山関係の数値はもっと生産力が低かったころのままなのでいじる必要があるかもしれないです。取りあえずウラン鉱山からの燃料を1.2倍に増やしてみました。

工業政策コマンドを入れました。

でミスってるのに気づかないままターン更新した兼ね合いで木材がとんでもないことになったので、ちょっと巻き戻しました。

具体的に言うと12時のデータに巻き戻しました。たびたび巻き戻してて申し訳ありません。

ウランは採掘の際の下限と上限の差が大き過ぎる為に、自動採掘に任せきりだと当たり外れの影響が強く、現在の仕様だとややつかいにくいという印象を受けます。

これ（例えば250まで貯めた際に3万〜12万程度まで差がある）は何とかできない物でしょうか？
現在の仕様だと毎ターン採掘するのが結果的に最も多くの燃料を得られ、逆に最大まで貯める方が少ない、と言う傾向にあります。

コマ入れ自体の手間もそうですし、何より今後、燃料の安定供給は大きな問題となると思いますので…御一考の程をお願い致します。

採掘量を修正し最低量と最大量の差を2.5倍程度にしました。
完全にランダム性をなくすつもりはありませんが、今後採掘コマンドの廃止も検討しているので自動採掘で間に合うように調整をしていくつもりです。

数十ターンにわたって鉱脈調査を継続しているのですが、いまだに見つかりません。　何か原因があるのでしょうか。
まぁ　ただ運が悪いだけのことかもしれませんが。

ウラン鉱山ですかね？
ウランは発見確率が確か最高で１０％なので１０回連続失敗する確率が３４％。２０回だと１２％くらいなんですが・・・。
まあそういう日もあるってことで。