2:Re: 【告知】国際協力会議(International Cooperation ConventionI 略:ICC)設立 05/19 21:37 我が国は上記の案に賛成します。 議論期間が4日間で足りるのか、という疑問はありますが、とりあえず、それで運用しましょうか。 3:議論期間に関して 05/19 21:42 【議題の再提出について】 上記で示したように、議題の再提出は条件付で可能です。 4:提出議案No.1『宇宙条約』 05/24 19:59 下記のとおり、条約草案を提出します。 宇宙条約(自由経済連合折衷案) 第1条 宇宙空間に対しては、いずれの国家も領有権を主張することはできない。 第2条 第3条 第4条 条約の当事国は、宇宙空間における自国の活動について、それが政府機関によって行われるか非政府団体によって行なわれるかを問わず無過失責任を有し、自国の活動がこの条約の規定に従って行なわれることを確保する国際的責任を有する。 第5条 この条約は、署名のためすべての国に開放される。 第6条 この条約は、批准の時から効力を生ずる。 第7条 条約のいずれの当事国も、この条約の改正を提案することができる。改正は、条約の当事国の過半数がこれが受諾した時に、その改正を受諾した条約の当事国について効力を生じ、その後は、条約の他の各当事国については、その国による受諾の日に効力を生ずる。 第8条 脱退条項については未定、または、オーレリア案を採用 以上 5:Re: 提出議案No.1『宇宙条約』 05/26 23:24 FEUから(自由経済連合折衷案)が提出されてから2日がたちました。 宇宙条約(自由経済連合折衷案) 第1条 宇宙空間に対しては、いずれの国家も領有権を主張することはできない。 第2条 第3条 第4条 条約の当事国は、宇宙空間における自国の活動について、それが政府機関によって行われるか非政府団体によって行なわれるかを問わず無過失責任を有し、自国の活動がこの条約の規定に従って行なわれることを確保する国際的責任を有する。 第5条 この条約は、署名のためすべての国に開放される。 第6条 この条約は、批准の時から効力を生ずる。 第7条 条約のいずれの当事国も、この条約の改正を提案することができる。改正は、条約の当事国の過半数がこれが受諾した時に、その改正を受諾した条約の当事国について効力を生じ、その後は、条約の他の各当事国については、その国による受諾の日に効力を生ずる。 第8条 脱退条項については未定、または、オーレリア案を採用 6:Re: 提出議案No.1『宇宙条約』 05/27 00:03 宇宙条約(自由経済連合折衷案)の第3条1項を以下のように変更するよう提案いたします。 「衛星破壊砲、衛星レーザー砲及び自国の怪獣を瞬殺出来る兵器並びにこれに類する宇宙兵器等は、いかなる理由があろうとも使用してはならない。」 要約すると、軍事衛星の使用は認めないが、打ち上げや保有は認めるという内容のものです。 7:Re: 提出議案No.1『宇宙条約』 05/27 02:52 「他国が持たないなら、わが国も持たない。逆に、私が持たない代わりに君も持つな」が、基本コンセプトなんですが。 その程度の条約でしたら、わざわざ条約にしなくても良いのでは?例えば、保持国に平和目的にしか使わないと宣言させて違反したら責任追求すれば良い訳ですし、(北朝鮮のように)問答無用で脱退した国に対してどうするおつもりですか? 8:Re: 提出議案No.1『宇宙条約』 05/27 09:19 >例えば、保持国に平和目的にしか使わないと宣言させて (北朝鮮のように)問答無用で脱退した国に対してどうするおつもりですか? 現在軍事衛星を唯一保持しているユ国抜きの宇宙条約締結など、我が国としては考えられないので、今回の提案をさせていただいた。 9:Re: 提出議案No.1『宇宙条約』 05/27 17:32 条約を一部留保して加盟する事もありですが、不保持はメインの部分なんで、条約の本旨抜きで締約するのは如何なものかと。保有国に対しては、また別の案件ですね。 確かに、脱退するのはその国の自由ですが、「問答無用で脱退」っていうのは、脱退条項無視して一方的に抜けるのを想定しています。要は、一方的に信頼関係を壊す行為ですね。 この条約は、お互いに不保持の義務付けを行う事で相互安全保障を確立するものですので、そもそも保持国の加盟を認めたら意味が無い。また、本条約は軍事衛星全廃への第1歩と位置付けており、非保持国が保持国に対抗するには、非保持国が一体および統一した主張をとらなければ意味ありません。 最終目標は、『宇宙の平和利用』なんで、軍事衛星保持国の加盟は認められません。よって、ユーフォリアの加盟は求めていません。これからも交渉するつもりです。 10:Re: 提出議案No.1『宇宙条約』 05/27 19:24 脱退条項無視はダメでしょうね。ただ、脱退の条件を厳しくしすぎてもダメな気がします。その辺りの加減は難しいですね。 保持国が一国で他の全ての国がこの条約に加盟したとしても、保持国が軍事衛星を破棄するとは限りませんが、メッセージ性は強いですね。その場合において、加盟国が連携して制裁を加えれば、さすがに軍事衛星を破棄せざるを得ないでしょう。 不使用の義務付けはペラい約束で、不保持の義務付けはペラくないというのはちょっと分かりません。不使用の約束を破るのも、不保持の約束を破るのも、約束を破るという点では同じです。 我が国としては、各国に軍事衛星の使用制限を徹底させる所からスタートするつもりでした。「不保持」か「不使用」かで議論が平行線になってしまったことは、我が国としては残念です。 我が国の提案と質問に対して丁寧に回答をして頂きありがとうございます。 11:Re: 提出議案No.1『宇宙条約』 05/28 23:42 軍事衛星の「保有」を禁じるか、「使用」を禁じるかで論争になっているようですが、我が国は前者、カアルハヤセ帝国案を支持します。 我が国が軍事衛星撤廃を求める理由は、衛星レーザーで首都を破壊されるとこちらは首都を再建するまでミサイルを撃つことができず、再建してもまた撃たれて一方的に攻撃され続けることを危惧しているからです。これでは戦争になりません。 資金保有量は100兆Va。 すると、衛星レーザーで首都を破壊し、相手国が再建し(そのターンは通常ミサイルを受ける)、また首都を破壊するを繰り返すと、他国からの送金を受けなくても7ターン相手から反撃を受けずにミサイルを撃つことができます。これはちょっとした恐怖です。これでは何のために8ターン前の宣戦布告を義務付けているか分かりません。 大国が戦争を有利に進めるのは当然としても、軍事衛星があると国家間の軍事力格差を著しく高めてしまいます。それは、中規模国にとって辛すぎます。 また、「保有」を許し「使用」を禁じるだけでは、いざ戦争になったら破られやすくなります。「保有」を禁じれば、衛星レーザーを発射するには「保有」と「使用」の二つのハードルを越える必要がありますが、「使用」のみを禁じるのでは超えるハードルは一つのみとなり、不安です。 したがって、我が国は軍事衛星の保有も禁じるカアルハヤセ帝国案に賛成します。 |